2011年12月23日金曜日
2011年12月18日日曜日
クヌギ林にて*フユシャク♀とカメムシ達
下:どのクヌギにも沢山のクヌギカメムシが交尾、産卵していた。産卵後?死亡している個体もあちこちに・・・(写真右端)
小さな若齢のカメムシの幼虫もちょこまか散歩していた。(写真左端)
2011年12月17日土曜日
キノカワガ*幼虫・繭・成虫
拾い上げてよく見てみると穴があいている。中の蛹が寄生されたのだろうか?その後、別のクヌギの幹に成虫がとまっていた。(写真下)日当たりのいい場所。個体変異の激しい種とのこと。自分の身体の色が溶け込める場所を選んで止まっているらしい。成虫越冬。
(写真下の左:2011-09-08)
食べている葉は、いつも軒下あたりから伸びてくる木で、じゃまなので毎年刈り取っていたもの。今年はそれをさぼっただけ。そういえはカキの葉っぱに似ている。来年も切らずにおいてみようかな。最初何の幼虫かわからなかったが、繭が特徴的だったのでわかった。(追記:幼虫のいた木はマメガキでした)(写真下の右:2011-09-11)
2011年12月14日水曜日
2011年12月7日水曜日
モンクロシャチホコ*成虫・卵・幼虫
初めて見る蛾。勝手口を出たところの木陰にひっそりといた。豪華な衣装をまとっている貴婦人みたい・・・なんて思った。 撮影:2011-08-16
卵と孵化
ハリエンジュに産み付けられた卵塊。これも初めてみる。上の成虫が産んだものだろうか?今年はアメリカシロヒトリが大発生しているので、その卵に違いないとしばらく思っていた。 撮影:2011-08-21~2011-08-29
左2枚 2011-09-04 右2枚 2011-09-11 幼虫
左はリンゴの木の下に茂っていたカボチャの葉の上でみつけた小さな幼虫。ハリエンジュより1mくらいの場所。あの白い卵から孵ったものとは気がつかなかった。今思えば、まさにリンゴの木をめざして移動中の図。
右はリンゴの木にて育ってゆく幼虫たち。赤い若齢幼虫の中になぜか終齢くらいの大きさの者が1匹混じっていた。この頃やっとリンゴの木の異変に気づく。ただでさえ病気がちな木がこれでまた大きなダメージを受けると思うと放っておけず駆除に踏み切る。
・・・と言っても幼虫のたかっている枝を切って空き地にある大きなハナモモの木の下に置いただけ。幼虫たちはハナモモの木に素直に登って行った。
撮影:2011-09-17
2011年12月3日土曜日
2011年11月29日火曜日
コマバムツボシヒラタアブ
ヒラタアブ亜科
サクラの幹にとまって日向ぼっこ。 ⇧2011-11-20
その恩恵を受けているのはコマバムツボシヒラタアブ。晩秋から翌春までの間に見かけるような気がする。夏の間はもっと標高の高い場所で避暑しているらしい。
撮影 2011-11-27
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