撮影・・・2011-01-03
ヘビがどうも苦手で、夏の間うっそうとした藪にはなかなか入る勇気がない。
皆さん冬眠中、と思われる時期だけの散歩コースを歩く。
上:シカの糞?それともノウサギ?
下:散乱していた獣毛。刃物で切り取ったような毛束・・・。引き抜いたような毛束も・・・。捕食された跡か?謎だらけ。
だいぶ時間が経過した様子に見えたが、獣臭さが漂っていた。
2011年1月6日木曜日
2010年12月1日水曜日
2010年11月23日火曜日
瀕死のフクラスズメ
先日探鳥会に行った時、一緒に歩いていた人が地面に落ちているフクラスズメを見つけた。薄暗い杉林の木の根元あたりで。撮影する時間もなく、そのままバッグのポケットに入れて持ち帰った。暖かい部屋でポケットから取り出してみると、かすかに脚や口吻を動かしている。でも触角は死んだ虫のようにゆがんでいる。
調べてみるとこの蛾の秋型は成虫越冬するらしい。しかしこの個体は、とてもそんな元気は無さそうだ。毒々しい色彩の派手な幼虫時代とはうって変わって地味な装いの成虫の姿。ひっくり返してみるとふかふかとした腹部。撮影後、庭のよく陽の当たっている葉っぱの上におく。翌日は終日冷たい雨が降っていた。
撮影・・・2010-11-21
2010年11月22日月曜日
枯葉の正体*アカエグリバ
カメラを近づけると飛び立ち、近くのランタナの植木鉢のあたりに消えた。寒さのため枯れかかったその葉の中に脚のはえた葉っぱも混じっていた。
一度枯葉になりきると絶対的な自信を得るのか、つついても触っても逃げようとしない。幼虫の食草はアオツヅラフジ。
2010年11月16日火曜日
2010年11月14日日曜日
黄色い繭*リンゴドクガ
撮影・・・2010-11-13
室内に何者かの繭が張り付いていた。薄い和紙のような袋の中で、幼虫がもぞもぞ動いている。1-2日放置してから薄い袋を少し破って中を覗いてみると、前回まではなかった黄色い毛に覆われた新しい繭が形成されていた。このまま室内に置くと暖かいので羽化する危険がある。外に置いた方が親切かもしれない。
《追記》 リンゴドクガ(ドクガ科)の繭と判明。 2011-05-14
2010年11月13日土曜日
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