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2016年4月9日土曜日

2016年1月16日土曜日

サカハチクロナミシャク


幼虫食草:ツツジ科(レンゲツツジ・ホツツジ・ウラジロヨウラク)
         カバノキ科(シラカンバ)

撮影:2009-07-20


撮影:2010-07-16

2015年11月14日土曜日

マエモンオオナミシャク


 昔の写真から。標高は1600mくらい。やや大きめの蛾らしきものが飛んで来て、斜面の倒木の下に消えた。そこまで登って行って覗き込むと、そいつはじっとしていた。
見つかってない・・と思ってるみたい。とりあえず1枚だけ撮る。暗くてぶれた写真だけど・・。

 その頃は名前など調べようとは思わなかったけど、今夜偶然わかったので記録。
夏頃生まれた幼虫は、クマヤナギやクロウメモドキを食べて育つらしい。その後成虫越冬して、春になってから交尾・産卵するとのこと。シャクガとしてはかなり長寿。
            
 撮影:2010-07-16

2015年11月12日木曜日

ナカオビアキナミシャク


この辺で見かけるアキナミシャクの仲間はこの種だけ。

幼虫はリョウブを食べるとのこと。  ↑撮影:2015-11-11



これもナカオビ〜かな?  撮影:2017-11-15⇧


  下とは別個体 


暖かそうなセーター柄。  撮影:2018-11-18

2015年11月8日日曜日

フトジマナミシャク


 玄関の灯火にやってきた小さなナミシャク。しかもかなり擦れている。もう記録済みの種かな?と思ったらまだだった。年2化で、この時期が見納めのよう。

 セリ科・アブラナ科・キク科等が食草。うちの庭のミツバかセンダングサで育ったのかもしれない。いつか新鮮な個体に会えたら画像を追加したい。
 撮影:2015-11-06
 

 古い画像の整理をしていたら割と新鮮なフトジマ〜を発見。たしか出かける前に、車のフロントガラスの上に止まっていたのをみつけて撮った記憶がある。  
撮影:2009-04-12

2015年10月9日金曜日

ニッコウナミシャク


 春のニッコウエダシャクに続いて、秋のニッコウナミシャクに会えた。初見。
いずれも、最初に発見された場所が名前になったのだろう。蛾を見て季節を感じるとは、なかなか風流なこと・・。  撮影:2015-10-09

2015年9月11日金曜日

アトシロナミシャク


 幼虫はボタンヅル(キンポウゲ科)を食す。  撮影:2010-0815


たぶんガードレールに止まっていた。      撮影:2014-08-09

ホソバナミシャク


  新鮮とはいえないが、下よりは色がついている。 撮影:2017-08-07


とても色褪せた個体だったので、諦めかけていたけどやっと名前がわかった種。

幼虫はタラノキを食べるとのこと。       撮影:2012-08-11

キベリシロナミシャク


かなり擦れた個体。サラシナショウマに訪花。

幼虫はユキノシタ科(ガクウツギ・ノリウツギ・イワガラミ等)を食す。
  
↑撮影:2010-09-03


↑撮影:2008-09-12


これも?模様が少し違う。撮影時期も上とちょっとずれる。

撮影:2010-07-16

2015年8月29日土曜日

シロオビクロナミシャク


 訂正:当初、シラフシロオビナミシャクとしたが、縁毛の様子等からシロオビクロナミシャクに変更しました。幼虫はツルアジサイ(ユキノシタ科)を食べるらしい。
  
↑撮影:2012-07-18


撮影:2009-08-23

2015年8月21日金曜日

ツマグロナミシャク


 幼虫はキツリフネ(ツリフネソウ科)やキンミズヒキ(バラ科)と食べるとのこと。
色褪せた個体。   撮影:2012-08-12

2015年7月15日水曜日

クロスジアオナミシャク


  灯火居残り。開張、わずか11〜17mmの小さな蛾。

↑撮影:2017-06-30


 車道脇のブロック塀にいた。幼虫は広食性。イタドリの花やムラサキシキブの花とか食べるらしい。  撮影:2015-07-11

2015年6月19日金曜日

ビロードナミシャク


 早朝、草の中に佇んでいた。鋭い牙模様が美しい。

幼虫はヤマアジサイを食べるとか・・・。   撮影:2015-06-16

2015年6月18日木曜日

ツマキシロナミシャク


昼間よく飛び回っている。幼虫食樹はサルナシ(マタタビ科)  撮影:2015-06-15


↑ 撮影:2013-06-14

追加画像


色褪せた個体。   撮影:2016-07-25

2015年6月6日土曜日

ソトシロオビナミシャク


  玄関灯火に飛来。このところ夜のなると冷え込んできて、蛾の姿もめっきり少なくなった。以前見たものより緑色がはっきりしている。なるほど個体変異がある。下は上と同個体だが、光のあたり具合で色合いが変化。  撮影:2016-10-16


年2化。5−6月頃と10-11月頃に出現。


 急な石段の手すりに止まっていた。下唇髭が長い。ヒサカキやツツジ科の植物が幼虫の食樹。このあたりではヤマツツジだろうか?   撮影:2015-06-02

2015年5月27日水曜日

アトスジグロナミシャク


シロシタトビイロナミシャクに似ている。この種は晩春〜初夏の年1化。

撮影:2015-05-27

2015年5月10日日曜日

フタトビスジナミシャク


年2化。幼虫の食草は不明とのこと。  ↑ 撮影:2015-05-10


撮影:2011-05-28

2015年4月17日金曜日

コバネナミシャクの仲間


 地味系コバネナミシャク。似たような種がいてわからない。 
 

撮影:2015-04-17

2015年4月1日水曜日

カバナミシャク(Eupithecia属)の仲間


ウスカバナミシャクか ?ナカオビカバナミシャクか?    この属の同定は困難。   

 ↑ 撮影:2015-04-01


ハネナガカバナミシャク 比較的わかりやすい種        ↑ 撮影:2013-03-23


クロテンヤスジカバナミシャク?    撮影:2016-04-29