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2016年11月27日日曜日

アトボシエダシャク


 幼虫はコナラやレンゲツツジを食べるらしい。後翅に黒点がひとつ。触覚が少しだけみえてて、♂のよう・・。  撮影:2008-06-13

2016年11月22日火曜日

瀕死のオオチャバネフユエダシャク♂ 他


 標高は1500m前後のカラマツ林にて。地面に小さな蛾の死骸のようなものがあり通り過ぎたが、また戻り撮影。まだかすかに息のあるオオチャバネフユエダシャクの♂だった。胸部には♀と同じような黒斑があるんだなぁ。
 

    撮影::2016-11-20  

2016年9月16日金曜日

ハガタキエダシャク


 8月29日にもこの蛾に出会ったが、とても神経質で近づけなかった。
遠くから望遠で撮った写真もかなりぼけててがっかり。この日も、日中の散策中にヒトの気配で草叢から飛び立つ。追いかけっこの末にやっと撮らせてもらった。

 夏の終わりに出現する蛾のようだ。    撮影:2016-09-14

2016年9月4日日曜日

オオトビエダシャク



最初、枯葉の中にいたが、日の当たる場所に出てきて日光浴する。
  
⇧撮影:2016-08-21

幼虫食樹はアワブキ。該当しないと思いますが、アワブキを食べていた幼虫を2種。こちら


うちの近くでも出現。   撮影:2016-09-03


 やっぱり日向ぼっこが好き、みたい。 撮影:2017-09-02

2016年8月31日水曜日

ヒロオビエダシャク*幼虫


 食樹: クスノキ科(アブラチャン・ダンコウバイ・オオバクロモジ等)

 シキミという木の葉も食べるらしいが、この辺には自生していないようだ。頭部の黒い縁取りがユニークな幼虫。      撮影:2015-05-18

2016年7月27日水曜日

トラフツバメエダシャク


 初見であるが、他のツバメエダシャクの仲間より小さめ。わかりやすい模様。

 この種は同定のための顔面写真を撮る必要はないが、つい撮ってしまう。片側の脚の様子がおかしい。幼虫はコメツガ・モミ・アカトドマツ等を食べる。  
撮影:2016-07-25


追加画像


 死骸を見つける。下は裏側。  撮影:2016-08-14

2016年7月20日水曜日

コナフキエダシャク


 春型、かな?  撮影:2017-05-29


幼虫は、ブナ科・バラ科・ツツジ科を食べるそうだ。 ⇧⇩ 撮影:2016-07-18



撮影:2010-08-06

2016年7月2日土曜日

シロオビオエダシャク


 名前がわからず、ずっとデスクトップの片隅に貼られていた蛾。⇧オエダシャクの仲間だった。 幼虫はカラマツやエゾマツを食べるそうだ。 撮影:2013-06-11


 先日、地味蛾だなぁ・・と思いながらとりあえず撮った蛾が、よく見たら上と同じことに気づく。縁毛は色褪せてしまったのだろう。  撮影:2016-06-26

2016年6月23日木曜日

マエキオエダシャク


     羽化不全気味。モチノキ科等が幼虫の食草。    


撮影:2016-06-19

2016年6月13日月曜日

ウスキツバメエダシャク


 尾状突起はとがり気味で長め。顔面は橙褐色。

フトスジツバメエダシャクに似る。広食性。 


撮影2016-06-12

2016年5月2日月曜日

ヒトスジマダラエダシャク


 また今年もこの蛾が現れる季節になった。似たものが多いので毎年棚に上げていたが、近くにニシキギ科の植物が生えているのでヒトスジ〜にすることにした。よく似たクロマダラエダシャクはヤナギ科を食す。  撮影:2016-05-02

追加画像


2016-05-13〜14に撮影。この中にクロマダラ〜もいるのかな?


年2化で、春と晩夏頃出現。   撮影 2020-08-29

2016年4月27日水曜日

セブトエダシャク


   これまでに見たような、見なかったような・・地味エダシャク。色合い等はかなり変異があるらしい。上と下は同個体。4月〜8月頃出現。幼虫は、リンゴ園では害虫と見なされているらしい。  撮影:2016-04-24


追加画像


 上の個体より黒っぽい。触覚の違いはよくわからない。  撮影:2017-05-07

2016年4月8日金曜日

キシタエダシャク


上:自宅近くの灯火に飛来。 撮影:2017-07-04

           下:これも灯火に飛来した個体。  撮影:2017-07-04 
       


 幼虫はツツジ科(アセビ・ヤマツツジ・レンゲツツジ等)を食す。

 ↑撮影:2010-07-23


ノリウツギに訪花  撮影:2009-07-31

2016年4月4日月曜日

ウストビスジエダシャク


オオトビスジエダシャクに似るが、赤みが強いので・・。
 
 撮影:2013-6-16

2016年4月2日土曜日

スグリシロエダシャク


幼虫はスグリの葉っぱを食べるのかな?どこで撮ったんだろ?たしか山の方・・。 
 
↑撮影:2010-07-18


7月出現の蛾らしい。 撮影:2009-07-31

2016年1月16日土曜日

ヒメナカウスエダシャク?


 少し標高の高い場所だったはず。シシウドにて。褐色味が強い。

 ↑撮影::2010-08-22

幼虫食樹:マツ科(モミ・コメツガ・トウヒ・アカトドマツ等)



標高1600mあたりのミズナラに止まっていた。
  
撮影:2015-09-19  

2015年12月3日木曜日

クロクモエダシャク


 すでに記録済みと思い込んでいたがまだだった。。幼虫はヒノキ食。
 
撮影:2015-06-15

2015年11月11日水曜日

オオチャバネフユエダシャク*成虫と幼虫 他


 この外横線の曲がり具合は尋常ではない・・と思ったが、やはりチャバネフユエダシャクではなく「オオ」のつく方だった。初見かもしれない。

 この辺ではオオチャバネ〜が出現するのは標高1000m以上と言われているが、ここは640mにも満たない。幼虫はマツ科を食するとのこと。   
撮影:2015-11-11



左:毎年遅くまで姿を見せるジョナスキシタバと今が旬のカバエダシャク。夏蛾、晩秋蛾に出会う。
中:こんな季節にタチツボスミレ?開花。
右:あいにくチャバネフユエダシャクがいなかったので、アオバハガタヨトウと・・。

追加画像


 この時は、芋虫に噛み付いている?クモの様子を撮影したのだが、後で芋虫の方を調べてみたらオオチャバネ〜の幼虫だった。チャバネフユエダシャクとの相違点は、腹面が茶褐色であること。標高 1,900m あたりの笹原にて。


撮影:2018-06-17

2015年11月4日水曜日

秋深まる・・チャバネフユエダシャク 他


 今朝は今季初、車のフロントガラスがガリガリに凍っていた。そして今季初のフユシャクの出現。いつもより早いかんじ・・。気持ち的にまだ冬支度が出来ていないのに。昼間はポカポカの陽気。この寒暖差は嫌いではない。   撮影:2015-11-04


ニトベエダシャク・デコボコマルハキバガ・オオネグロウスベニナミシャク・・・

2015年11月2日月曜日

スモモエダシャク


 5年前の夏、標高2000mあたりのクマザサに止まっていたボロボロの蛾はエダシャクの仲間だった。模様に変異があるとのこと。触角を拡大してみたら♂のよう・・。
 
 撮影:2010-07-23