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2019年6月9日日曜日
2012年6月22日金曜日
ミミズク(虫)*羽化
8:18 翅が伸びきって落ち着くと動き出した。おっと抜け殻といいかんじに並んでくれた。あとでパソコンで拡大して見たら、下に幼虫もいる。偶然3態が1枚の写真に納まる。
(羽化の経過は⇩)朝、庭のリンゴの幹で羽化中のミミズクを発見。
↑ 7:36~7:43 (横から) やっぱり蝉の仲間。ミミの部分がなぜか赤い。
↑ 7:39~7:52(上から)早いペースで翅が伸びてゆく。しかめっ面がかわいい。
(この後、一番上の写真に続く)
9:43 だんだん黒くなってきた。小ネズミみたい。出勤時間になりこれが最後の一枚。
リンゴの幹にはこれから羽化しそうな幼虫。下草には新鮮な成虫が止まっていた。
撮影:2012-06-21
2012年5月12日土曜日
2011年7月4日月曜日
2011年6月5日日曜日
ミミズク(虫)*成虫2体
ミミズク亜科 成虫
上:2-3日前から朝5時半頃になるとカッコウが鳴くようになった。いい季節である。
おのずとその頃外に出てぶらぶらしていることが多い。そんな時にミミズクの成虫に初対面した。先日脱皮写真を撮ったすぐ近くのタラの木にて。実物を見られてちょっと感動。かわいい怪物的なところがいい。目のつき方とかがセミの仲間だなと思った。三角定規を横に当てたら、びっくりしたのか木の裏側へ移動してしまった。体長は11-12mmくらい。
下:ひと通り撮影を終えて、やれやれ・・・とその場を去ろうとした時、10cmほど上にもう一体いるのに気がついた。古い葉痕の上で、すっかりその場に溶け込んで体色も変化させている。大きさも18mmくらいと大きい。成虫になってからも成長するのか?それともただの個体差か?
(追記:♀の方大きく、ミミも大型で前方に突出しているとのこと。すると上の個体は♂で下のは♀のようだ)
ちなみにこの老熟?した方は三角定規を当てても動じなかった。翌日見ても同じ場所にいるので、もしかしてミイラ化している死体かも・・・と思ってちょっと触ってみたら脚が少し動いた。何を食べて生きているのだろう?(この仲間は木の樹液を吸汁しているので、移動しなくてもいいのか・・・)
(追記:2011-06-07 撮影以来ずっと動かなかった♀だが、今朝見たらいなくなっていた。)
羽化の様子はこちら。
2011年6月3日金曜日
ミミズク若虫*脱皮直後
最初重なっていたので、なにかの虫が交尾しているように見えた。撮っているうちにのそのそと動き出し、葉先の方へ移動。そのうち下の草むらに落ちて見失う。
この状態は何齢なんだろう?まだ成虫の姿ではない。
2011年1月23日日曜日
コミミズクとミミズク*若虫
コミミズク
昨年の冬、庭のピラカンサスの木で偶然コミミズクの若虫(幼虫)をみつけた。
(他のものを撮って、それをカメラのモニターで拡大していて発見。木の枝に擬態。)
(他のものを撮って、それをカメラのモニターで拡大していて発見。木の枝に擬態。)
今年もいるかなと昨年いたあたりの枝を探したら、いた。赤っぽい個体で、これではすぐ見つかってしまう。もっと上手に擬態しなくちゃ。じっとしていそうで、けっこう動き回る様子。今日また見に行ったらいなかった。 撮影:2011-01-21
ミミズク
ミミズクの画像もあったので参考までに。。こちらもかなり平べったい。葉っぱの裏側にいたので、もうすぐ成虫に脱皮かも。
不完全変態する虫(セミ、カマキリ、トンボ、バッタなど)の幼体を「若虫」というらしい。今日はじめて知った。完全変態する虫(チョウ、ハエ、ハチ、カブトムシなど)の「幼虫」と区別するためとのこと。 撮影:左:2009-06-19
脱皮殻。年と場所は違うが、偶然ほぼ同時期に撮影。左とはもちろん別個体。
撮影 右:2010-06-18
コミミズクもミミズクも、まだ成虫にはお目にかかってない。
コミミズクもミミズクも、まだ成虫にはお目にかかってない。
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