K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2014年4月30日水曜日
ナラメカイメンタマフシ
形成者:ナラメカイメンタマバチ
両性世代虫えい⇅ 早春にコナラやミズナラの枝端に形成される。
↑撮影:2014-04-28
撮影:2014-05-04
2014年4月24日木曜日
イカリソウ咲く頃*マイマイガ孵化
昨年石碑に産みつけられたマイマイガの卵塊の周りが黒ずんでいた。殺虫剤でも吹きかけられたかな?と近づいてみると、孵化だった。いよいよまた芋虫・毛虫の季節到来。
⇧
撮影:2014−04−23
翌日の様子・・・まだ分散せず。
2014年4月23日水曜日
ミヤマセセリ
チャマダラセセリ亜科
チョウを撮るのは久しぶり。わりと好きなチョウではある。地味で毛深い。この個体は獣糞に止まって吸汁しているようだった。
幼虫はコナラ等の葉を食べ幼虫の姿で越冬。早春に蛹になり羽化するとのこと。
⇧ 撮影:2014-04-23
撮影:2011-05-07
2014年4月17日木曜日
春のクモたち*3月中旬〜4月中旬
アオオニグモ
の幼体。頭をかかえたちょび髭おじさん↑ 撮影:2014-04-16
2014年4月13日日曜日
マツキリガ
アカマツの新芽、あるいは樹皮を思わせる翅の模様。幼虫はマツ類を食べるとのこと。
⇧撮影:2014-04-13
⇧撮影:
2013-04-06
2014年4月12日土曜日
チャオビコバネナミシャク
昨年のものよりシャープで美しい個体に会った。幼虫はシラカシを食す。
↑撮影:2014-04-12
撮影:2014-04-15
2014年4月11日金曜日
シロフコヤガ
幼虫が何を食べるか不明らしいが、イネ科植物を食すという情報もある。
撮影:2012-06−17
2014年4月10日木曜日
ウスベニトガリバ 他*その2
可愛すぎる蛾、ウスベニトガリバ 撮影:2013年早春↑
撮影:2014−04-03
2014年4月9日水曜日
シタコバネナミシャク
中央の朱色の紋が特徴。幼虫はクヌギ、カエデ類、マンサク等を食べる。
⇧撮影:2014−04-05
昼間、山中で見かけた。上より黒っぽい。 撮影:2018-04-22
ハスオビエダシャク*成虫と幼虫
早春の蛾。帯部分の個体変異が激しい⇩。広食性。 撮影:2014-04-09
幼虫(黒褐色型)
追加画像
↑食べているのはハギかな?
↑撮影:2020-05-31
終齢幼虫? 撮影 2010-06-11
ソトカバナミシャク
春早く現れる地味系シャク蛾。広食性。 ⇧撮影:2014-04-01
撮影:2015-04-12
2014年4月6日日曜日
ホソウスバフユシャク?*♂と♀
色文字通り薄く、内横線もよくわからないが、時期的にホソウスバフユシャクと思われる。
♀は初見。
撮影:2014−04−03
ずいぶんはっきりした濃い色合いだが、時期的にホソウスバ〜と思われる。
撮影:2015-04-12
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