2011年3月25日金曜日
2011年3月20日日曜日
冬枯れの虫こぶたち
下段左より
クヌギエダイガフシ 2011-03-19
ヌルデミミフシ(五倍子) 2011-03-20
これはおまけ。木の病気だろうか?これが虫こぶだったら怖い。2011-03-20
2011年3月19日土曜日
コカマキリの卵鞘
南向きの軒下に積んである瓦を一枚ひっくり返してみたら、コカマキリのものと思われる卵鞘がいっぱいついていた。このカマキリはやはり軒下のコンクリート部分とか、日陰の植木鉢とか、直射日光の当たらない硬いモノによく卵を産み付けてある。瓦はまた伏せて元の場所に戻しておいた。黒っぽい小さな幼虫を実はまだ見たことがない。いつ頃出て来るのかな?
震災からまる一週間経過。
このあたりは時々弱い揺れがあったものの、停電になることもなく申し訳ないくらい不自由のない生活である。あえて言えば納豆がなかなか買えなくなったことくらいか・・・。元々切り詰めた生活をしているので、これ以上の節約も難しい。いろいろ考えたが、今自分のやるべきことは、健康に気をつけて働き続けることだろう。そのことによって直接的でなくても間接的に何か出来るかもしれない。取るに足らない内容のこのブログも、世の中の役に立つことはないけれど、自分が元気に生きていくために細々と続けていこうと思う。
2011年3月10日木曜日
2011年3月9日水曜日
2011年3月8日火曜日
チョウセンカマキリの卵鞘
この卵鞘をみつけたことで、うちの庭にはチョウセンカマキリもいるらしいことがわかった。オオカマキリによく似ていて違いがいまひとつわからない。左右の前脚の間の胸の色が薄い黄色だとオオカマキリ、山吹色だとチョウセンカマキリとのこと。
ただはっきりしていることは、チョウセンカマキリの卵はみな裏庭のあまり陽の当たらない場所に産みつけられている。そしてオオカマキリのそれは南向きの直射日光が当たるような場所。好みの環境が違うのか?それとも棲み分けをしてお互い平和に暮らしているのか・・・。
ちなみにコカマキリはオオカマキリと同じ場所に仲良く?棲んでいる。
登録:
投稿 (Atom)