2021年11月13日土曜日

キゴシハナアブ♀


ハナアブ科

たしか昔、庭にやってきたキゴシハナアブ。このノギクは今も咲いている。

腹部の上の方が黄色くて、ミツバチに擬態していると言われる。
 

小さな黒点がちりばめられた複眼。渋い色調。


透明度の高い翅がきれい。羽化間もないのかもしれない。


⇧撮影:2010-10-17

2021年11月12日金曜日

ヒョウタンゾウムシの仲間


 翅が退化して飛翔能力がない分、歩行能力は高いらしい。成虫は葉っぱ、幼虫は根っこを食害する農業害虫とのこと。野草だけを食べていれば問題ないのにね・・。

(サビヒョウタンゾウムシか?トビイロヒョウタンゾウムシか?わからないので、ヒョウタンゾウムシの仲間とします・・)


↑撮影:2010-07-16
 

 ↑撮影:2012-07-22


撮影:2011-07-17

2021年11月11日木曜日

ヒメチャマダラカスミカメ


帰省先でみつけたカスミカメ。帰宅後調べたら、初見の種だった。


かなり毛深いイメージ。


撮影 2021-11-06

2021年11月10日水曜日

ヨツスジハナカミキリ

  

ハナカミキリ亜科

幼虫越冬。春に蛹化後、6月頃に羽化。  ↑撮影 2020-06-21

 

 クリやリョウブのような集合花に訪れる事が多いが、ナツツバキの花粉も美味しいのかな?  ⇧撮影 2011-07-02


⇧撮影:2020-07-19    こんな花にも・・。


⇧交尾  撮影:2011-07-31 リョウブの葉上。


撮影:2012-08-11    イケマにて。

2021年11月9日火曜日

ハコネハバチ


やや大型のハバチらしい。体長12mm前後とのこと。(撮影時の記憶がない)


撮影 2011-08-06

2021年11月8日月曜日

ヨモギクキマルズイフシ


 形成者  ヨモギマルフシミバエ(ヤマトハマダラミバエ)

大きさは直径8mm、長さ10mmくらい。7月頃に羽化。

2021年11月7日日曜日

ヒメスジコガネ


 スジコガネ亜科

山地性のコガネムシ。♂の触角は大きいらしいが、どちらか確認できず。


赤紫色タイプもいる。体長は13mm〜20mmほど。葉っぱの食痕は誰のかな?


 撮影 2012-07-22

追加画像


食痕はヒメスジコガネによるものらしい・・。大食漢?

撮影:2010-07-25