2020年10月2日金曜日

ハネナガフキバッタ


バッタ科 ハネナガフキバッタ属

コバネイナゴに似る。幼虫時は集団で過ごすとのこと。

↑ 撮影 2008-07-26


この個体は、翅の先を何者かにかじられた様子・・。



別個体⇧  撮影:2020-09-12

2020年10月1日木曜日

メスアカフキバッタ


 フキバッタ亜科

⇧追加画像   撮影:2010-10-01


この日はいろいろなバッタに会ったが、バッタの同定は苦手。


一応手元にあるバッタの図鑑を開いてみて、似たもの探してみた。


⇧撮影:2020-09-12


↑交尾 (上が♂) 撮影:2020-10-24


下の個体、メスアカフキバッタの♂と思われる。

上の長翅型の個体は、ハネナガフキバッタかな?

撮影 2012-10-14


2020年9月28日月曜日

ウスアカカスミカメ?


ハギにつくカスミカメらしい。そういえば近くにハギが多い場所。

撮影:2019-09-15


上とちょっと違う部分もある。別種か?

撮影:2010-09-11

2020年9月27日日曜日

キタテハ*蛹


蛹の同定はあまりしたことないけど、たぶんキタテハの蛹。


撮影:2020-09-12

2020年9月26日土曜日

モモスズメ終齢幼虫*黄色型


ウチスズメ亜科

 モモスズメの幼虫の色は、緑型と黄色型があるそうだ。黄色型を見るのは初めてかも・・。はちきれそう。蛹化場所を探している?山の公園にて。


撮影:2018-09-05

キボシカミキリ*西日本型


 偽木柵にいたキボシカミキリ(やや早口ことば風・・)。立派な白黒模様の触角である。体長の2倍ほどの長さがあるので♀だろうか?♂の場合は3倍とか・・。


 矢印部分の黄色の紋が、線状ではなく点状なので西日本型。以前の記事の同種を確認してみたら同様だった。ここは東日本だが、境界地域かも。しかし温暖化が進んでいるのは確か。(ちなみに線状になる東日本型は外来種らしい。ややこしい・・)


撮影:2020-09-12

2020年9月24日木曜日

クロサビイロハネカクシ 他


ハネカクシ科

 山の中の神社の石段にて遭遇。巨大なアリ!ではなくハネカクシの仲間。こちらに対して動じることもなく、知らん顔して足早に通り過ぎる。渋い・・。死骸等を食べて暮らしているらしい。  撮影:2020-05-31 



ハネカクシの幼体と思われる。種類はわからない。これは別の山の中にて。

 撮影:2020-05-17