2019年8月4日日曜日

チリイソウロウグモの卵のう?


イソウロウグモ属

 草陰に張られた糸に、小さな卵のう。親グモは見当たらず・・。


撮影:2019-08-04

ガガンボモドキの仲間


ガガンボモドキ科

この体勢で、後肢を使い狩りをするらしい。白っぽいので、羽化後間もないのかな?

撮影:2019-08-03

2019年7月28日日曜日

カシノシマメイガ


 人家近くで見かける種と感じていたが、貯穀害虫とのことだ。そういえば玄関戸付近に待機して、ヒトが戸を開けるのを待ち構えているような気がする。賢い・・。

⇧撮影:2021-07-14
  

⇧ 撮影:2019-07-28


室内でこれが見つかるってことはやばいかも・・・。 

 撮影:2014-08-28

2019年7月22日月曜日

アシナガカニグモ*♀と♂


以前はよく見かけたのに、ここ数年急に見かけなくなったクモ。お久しぶり。♀。


別個体。こちらを見上げて威嚇。採って食わないから・・。


こちらは♂。片方の第一・第二脚を失った個体。死骸だった。

↑撮影:2019-07-21


↑クロスズメバチを狩る♀。


同じ日に♂も見かける。触肢は赤みがあるようだ・・。♀♂両者とも毛深い・・。

撮影:2009-06-28

コガタイチモジエダシャク


灯火居残り。林床にいたら、かなり紛らわしい。幼虫はイボタノキの葉を食べるらしい。


 ⇧ 撮影:2019-07-21


 翌日、少し離れた場所にある灯火にいた。近づいたら近くの低木に移動。

裏側の様子。上と同個体かな?  撮影:2019-07-22

2019年7月21日日曜日

アトワアオゴミムシの仲間


アオゴミムシ亜科

   朝、灯火居残りの蛾を見ていたら枯れ葉の中でガサゴソ。すばしっこい動き。全身は撮れなかったが、繋がっているコンマ模様が撮れていたので同定につながる。でもアトワアオゴミムシもいろいろ種類があるようで、詳しくはわからない。


撮影:2019-07-21


追加画像 
 
これも同種か?うちの外壁あたりにいたような気がする・・。

撮影:2009-06-09

ヨツモンキヌバコガ*交尾と幼虫


交尾するヨツモンキヌバコガの成虫。春型の翅は全体に黒い。アカザにて。
 
 ⇧撮影:2019-06-16

 
 その後、カメノコテントウの幼虫に食害されたアカザ。新しい葉を再生して、大きな株になっていた。そして、最近また何者かに葉を食べられてる・・。


 そっと覗いてみると、ヨツモンキヌバコガの幼虫!


  近くに少し若齢の幼虫も・・。(ここまで)撮影:2019-07-20


アカザの葉っぱに雨があたると、ころころした水滴に・・。


四紋の夏型出現。返り咲きのマーガレットがお気に入りで長く滞在していた。

撮影:2019-07-27