2018年10月20日土曜日

ヒバカリの小径で


このお顔はカエルくんじゃありません。

長いものが苦手な方はスクロールしない方がいいかも・・。


6年前に初めてヒバカリ(幼蛇)に遭った同じ小径で遭遇。


頭頂部はこんなかんじ。


今回の個体は身体全体に光沢がある。赤みを帯びた茶色。


長さは50〜60cmくらいあり、成体と思われる。そろそろ冬眠しなくちゃね。


↑撮影:2018-10-19

 追記:2023年9月14日朝7時前、自宅庭でヒバカリに遭遇。びっくり。
あっちも驚いたのか、縁の下にそそくさと消える。裏が田んぼだった頃なら有り得るが・・。雨水タンクがあり、その脇にクサガメの住むプラケースがあるので、時々行水してるのかな? ま、ヒバカリならいいか・・。

2018年10月12日金曜日

ミダレカクモンハマキ


縁毛部分の白みが強く、初見の蛾かと思ったが、横から見ればハマキガ。

変異が多い種とのこと。


⇧⇧撮影:2018-06-24


こういうタイプはよく見かける⇧ 撮影:2018-06-10

2018年10月5日金曜日

オオクチブトカメムシ*♀


 全体に色褪せたかんじの個体。ちょっとお腹側を見せてもらった。⇩

 第7節に黒点が見られるので、オオクチブトカメムシの♀と思われる。
  

撮影:2018-10-05

2018年10月1日月曜日

カレハガ科の幼虫


 とても小さかったという印象。

撮影のために近づいただけなんだけど、青黒い毒針毛を出して威嚇?。

クヌギカレハの若齢幼虫かな・・?  撮影:2018-10-01

2018年9月30日日曜日

ヤマアカガエル?成体と幼体


 裏山をほっつき歩いていたら出会った。相手はのんびりしていたし、せっかくなので撮影。背側線はやや曲がり気味だし、顎のあたりに黒い斑模様があるのでヤマアカガエルかな?と思ったりしたが、よくわからない。


⇧撮影:2018-09-20  標高 650m地点


 先日、ハリガネオチバタケを無心で撮っていたら、ピョンピョンと小さな者たちが枯れ葉の中で飛び跳ねているのに気づく。小さなカエルたち。近くに自然に出来たようなため池があり、そこから道を横断して山の斜面にやってきたようだ。

 黒くてすごく小さい奴もいる。みんなヤマアカガエルの幼体っぽい。この種はオタマジャクシの期間が長いらしく、今頃やっとカエルらしい姿になる。危険がいっぱいの山の中に勇ましく向かって行った。標高 1,000m地点。
   
⇧ 撮影:2018-09-14 

2018年9月28日金曜日

2018年9月24日月曜日

ヒメマダラミズメイガ


ミズメイガ亜科

 幼虫は浮き草などの水草をたべる。水辺で発生する蛾なのに、山の方の灯火に居残っているのをよく見る。黒みが強いのは♀とのことで、♂より一回り大きい。  撮影:2016-08-21


こちらは色褪せた♀かな?