2016年5月13日金曜日

アリグモ*♂と♀


   灯火にて。アリグモ♂が小さなイモムシを捕えていた。あれ、アリグモ(ハエトリグモ科)ってアリを狩ると思っていた。アオオビハエトリみたいに・・。

 実際はそういう攻撃的な擬態ではないようだ。アリに似ていることが身を守る手段になることもあるらしい。ベイツ型擬態というのかな?       


撮影:2016-05-07


↑ 巣の中のアリグモ?  ♀かな?
( 撮影日 調べ中・・)


樹上の♀。    ↑撮影 2011-10-16


灯火居残りの♀  撮影:2014-04-27

2016年5月11日水曜日

2016年5月10日火曜日

クロカギヒラタマルハキバガ


幼虫はサンショウを食べる。これは成虫越冬した個体だろうか?シンプルな模様。
  
撮影::2016-05-08

2016年5月8日日曜日

アカテンクチバ


幼虫はフジやクズを食べる。成虫の色合いには変異があるらしい。きれいな三角。
  
撮影:2016-05-08

2016年5月7日土曜日

ケンモンキリガ


 同定に手間取り、ゆうべやっとわかった。♂と♀は翅の模様に変異があるようだ。これは♂の方だろうか?幼虫はスギやヒノキ等を食べる。大人しくお腹もみせてくれた。⇩
撮影:2016-04-20



だいぶご苦労のあとがみえる。同個体とは限らないが・・。

 撮影:2016-05-02

2016年5月2日月曜日

ヒトスジマダラエダシャク


 また今年もこの蛾が現れる季節になった。似たものが多いので毎年棚に上げていたが、近くにニシキギ科の植物が生えているのでヒトスジ〜にすることにした。よく似たクロマダラエダシャクはヤナギ科を食す。  撮影:2016-05-02

追加画像


2016-05-13〜14に撮影。この中にクロマダラ〜もいるのかな?


年2化で、春と晩夏頃出現。   撮影 2020-08-29

2016年5月1日日曜日

アカネシャチホコ


   久しぶりにもふもふのシャチホコガに会う。同定にちょっと難航したが、真っ白な後翅が決め手となった。 ♀は黒ずんだ白とのことなので、この個体は♂だろうか?年2化。幼虫はミズナラやクリ等を食べるらしい。 
 


撮影:2016-05-01