K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2022年11月30日水曜日
コクロアナバチ
アナバチ科
体長は18-22mmくらいで、顔面中央は金色の毛で覆われている。巣は、木の穴や竹筒を利用。キリギリス類を捕獲して幼虫の餌にするらしい。
( 類似種のクロアナバチは一回り大きく、発生は8月以降らしい。クロアナバチは地面に穴を掘って営巣する点が、コクロアナバチと大きく異なる )
撮影 2011-07-23
2022年11月28日月曜日
コウゾチビタマムシ?
池のほとりの低木にいた。コウゾかどうかは未確認。移動中のような・・。
周りにコウゾが生えているような環境ではある。
撮影 2022-07-29
2022年11月26日土曜日
ナギサツルギアブ ♀
ツルギアブ科
帰省時、実家近くの砂浜にて。
渚から離れた場所に繁るクズの葉に止まっていた。
撮影 2011-08-13
♂は、全身白い毛に覆われて神々しい。7月頃に行けば出会えるのかな?
2022年11月24日木曜日
キアシキンシギアブ ♂
ナガレシギアブ科?
撮影時のことは覚えてないが、山深い方で撮影したアブのようだ。
金色の毛が白く写って残念。
♀のお腹はもっとふっくらしているらしい。
撮影 2010-07-18
2022年11月22日火曜日
カマドウマ
山の神社で手を合わせていると、カマドウマ様が脱皮していた。
この虫はひどく世間では敬遠されているようだが、他のバッタの仲間と比べて、どこに嫌われる要素があるのだろう?
ちなみにうちの敷地内ではそれほど見かけない。
⇧撮影 2014-07-05
・・と言いつつ、たぶんうちの外壁かどこかで見つけた個体。
脚が一本、見当たらないが・・。
撮影 2010-12-12
山に住むカマドウマの仲間は
こちら
。
2022年11月20日日曜日
ベッコウハナアブ
イボタノキに訪花。17-20mmほどのアブ。
幼虫は、スズメバチの巣内で育つ。ハチの食べ残しや死骸等を食べながら・・。
撮影 2011-06-18
2022年11月18日金曜日
ナガヒラタアブ
ヒラタアブ亜科
秋の野菊に訪花する姿をよく見かける気がする。 撮影 2010-11-05
体長14-17mm ほど。真鍮色の胸背。 撮影 2022-07-24
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