2023年5月25日木曜日

ナミハナアブ

 
 ナミハナアブとは、よくその辺で見かけるハナアブの正式名称らしい。

幼虫は腐った草などを食べて育ち、成虫になると花粉や花の蜜を餌とする。

⇧撮影 2011-06-01


花から花へと飛び回って、花粉媒介者としての役割も担っている。

握ったりしないかぎり、刺されることはないだろう。

⇧撮影 2010-11-07


撮影 2010-10-01

2023年5月22日月曜日

キンムネヒメカネコメツキ

ベニコメツキ亜科  ヒメカネコメツキ属

この時期、たまに見かけるきれいなコメツキ。 ⇧撮影 : 2012-05-19

 

類似種ムラサキヒメカネコメツキの前胸背の色は真鍮色とのこと。

こちらは、キンネム〜の部分的な体色変異かな?  撮影 : 2009-05-29

2023年5月21日日曜日

クロヒラタアブ*成虫と幼虫


体長12mm前後。庭先にもよくやって来る。


⇧ 撮影:2011-05-21


幼虫。下の方が頭部。アブラムシ等を捕食してくれる。カワヤナギにて。
 
⇧撮影:2011-05-25


こちらはナスの葉上にいた。  撮影:2011-06-20

2023年5月15日月曜日

ニワトコヒゲナガアブラムシ*赤色型


ニワトコの葉裏に、オレンジ色の虫がいっぱい・・!

緑色型や赤色型等、変異があるらしい。小さい虫たちは、大きくなると赤くなるのかな?


有翅型と無翅型が混在。

一次宿主がニワトコで、次は別の植物に移動するとのこと・・。



⇧ ニワトコの花

 

  ⇧知らずに葉っぱをひっくり返したら、びっくりだね・・。

  

  ニワトコの実  

撮影:2022年4月頃

(カメラの設定をいじり、撮影日がわからなくなった・・)

2023年5月8日月曜日

クロツヤヒラタゴミムシの仲間?

 
ゴモクムシ亜科

全体に黒い。触角や脚は褐色みがあるように見える。

よく覚えていないが、林道を歩いていたようだ・・。地表徘徊性甲虫。


撮影:2014-11-09

2023年4月17日月曜日

イタドリオマルアブラムシ

 

↑黄色い幼虫は、お尻がふっくらしていて、触角が長い。

黒と黄色の有翅体が成虫と思われる。枯れたイタドリの葉裏にて。


↑甘露をもらいに来たアリさんたち。


撮影 2020-10-25

2023年4月16日日曜日

アリの仲間?


ミヤマニガウリに止まっていた。標高1,500〜1,600m地点。


クロヤマアリの翅脈に似ているが、触角が違う。


 撮影 2022-08-19