2022年9月13日火曜日

シダクロスズメバチ


この辺では、標高1,500〜2,000mくらいの草原で見られる。

ミヤマシシウドにて。    ⇧撮影 2008-07-27


イケマに訪花。働き蜂は、10-11mmほど。

巣は地中など、閉鎖的空間に作られることが多いらしい。


巣の形は球体で、外皮が厚いのが特徴とのこと。

  ⇧撮影 2009-07-31


撮影 2009-08-17

2022年9月11日日曜日

ツマグロアカハバチ?

 

 中胸腹板の両側に突起があるらしいが、この画像では確認できず。

最近、あまり見かけないような・・。  

    

撮影 2009-08-23

2022年9月9日金曜日

ミカドドロバチ♂


♂は触角の先が曲がり気味。また、黄色い部分が多い脚も♂の傾向とのこと。

胸部の黄色の紋には変異がある様子・・。


撮影 2011-08-21

2022年9月7日水曜日

ツノキトゲチュウレンジ?


ミフシハバチ科

ツノキウンモンチュウレンジと呼ばれたことも・・。

ツノキって、角黄かな?触角が濃いめの黄色。


撮影 2009-08-23

2022年9月5日月曜日

コマルハナバチ♂


マルハナバチ亜科

 ♂は初夏の頃巣から離れ、その寿命はひと月ほどとのこと。その間に女王バチと出会って交尾に挑む。全身レモンイエローで、腹部先端部がちょっとオレンジ。
ナワシロイチゴに訪花。

撮影 2022-06-09

2022年8月31日水曜日

ミドリバエ


ツマグロキンバエ亜科

 止まっているのはキリンソウ(ベンケイソウ科)。以前は一面に生えていたのに、今は周りの木々が繁って日陰になったせいか、姿を消した。


そしてこの美しいハエも、最近すっかり見かけなくなったのはなぜ?

 

♀個体かな・・?   撮影 2011-07-02

2022年8月30日火曜日

ナツアカネ


アカネ亜科

残暑厳しい時期。太陽光線を全身で受けとめないように、逆立ちしている。
人間だったら大変だけど、トンボにとってはお手軽な暑さ対策なのかな?

胸部横から見た時、♂♀共、真ん中の黒条の先端が角状に近いのが特徴。

⇧撮影 2007-09-03


こちらも、ナツアカネの♂?  ⇧撮影 2012-09-16


交尾      ⇧撮影 2012-10-02


こちらは成熟♀(赤化型)かな?   ⇧撮影 2009-10-03

トンボの識別は難しいな・・。


こちらもナツアカネ?   撮影 2009-08-28