2022年9月9日金曜日

ミカドドロバチ♂


♂は触角の先が曲がり気味。また、黄色い部分が多い脚も♂の傾向とのこと。

胸部の黄色の紋には変異がある様子・・。


撮影 2011-08-21

2022年9月7日水曜日

ツノキトゲチュウレンジ?


ミフシハバチ科

ツノキウンモンチュウレンジと呼ばれたことも・・。

ツノキって、角黄かな?触角が濃いめの黄色。


撮影 2009-08-23

2022年9月5日月曜日

コマルハナバチ♂


マルハナバチ亜科

 ♂は初夏の頃巣から離れ、その寿命はひと月ほどとのこと。その間に女王バチと出会って交尾に挑む。全身レモンイエローで、腹部先端部がちょっとオレンジ。
ナワシロイチゴに訪花。

撮影 2022-06-09

2022年8月31日水曜日

ミドリバエ


ツマグロキンバエ亜科

 止まっているのはキリンソウ(ベンケイソウ科)。以前は一面に生えていたのに、今は周りの木々が繁って日陰になったせいか、姿を消した。


そしてこの美しいハエも、最近すっかり見かけなくなったのはなぜ?

 

♀個体かな・・?   撮影 2011-07-02

2022年8月30日火曜日

ナツアカネ


アカネ亜科

残暑厳しい時期。太陽光線を全身で受けとめないように、逆立ちしている。
人間だったら大変だけど、トンボにとってはお手軽な暑さ対策なのかな?

胸部横から見た時、♂♀共、真ん中の黒条の先端が角状に近いのが特徴。

⇧撮影 2007-09-03


こちらも、ナツアカネの♂?  ⇧撮影 2012-09-16


交尾      ⇧撮影 2012-10-02


こちらは成熟♀(赤化型)かな?   ⇧撮影 2009-10-03

トンボの識別は難しいな・・。


こちらもナツアカネ?   撮影 2009-08-28

2022年8月29日月曜日

ツノヒゲシギアブ交尾と不明シギアブ


シギアブ科

 撮影日から推測すると、よく行く裏山あたりで撮影したようだ。幼虫は水生らしいとのこと。確かに、背後の山から流れ来る小規模の渓流が近場にある。

 上が♀で、下が♂だろうか?翅の様子に相違が見られる・・が、光の関係?
ツノヒゲシギアブのペアと思われる。     ↑ 撮影:2012-05-27

              
たぶん、シギアブ科と思われる不明種。それとも羽化したての♂? 

撮影 2010-07-18



2022年8月28日日曜日

フタスジスズバチ



ドロバチ亜科

別名、ヤマトフタスジスズバチ。オミナエシに訪花する成虫。 


竹筒等に産卵。孵化した幼虫は母蜂が用意してくれた蛾の幼虫等を食べて育つ


一見トックリバチ風で、腹部は1節目が細く、2節目から太くなる。

撮影 2010-09-04