2022年7月13日水曜日

コガタミズアブ♂


ミズアブ亜科

梅雨の季節が似合うきれいなアブの仲間。
 

 ここは清流が流れ込んで出来た小さな池で、お気に入りの場所だった。それがなぜかいつの間にか水路を断たれ、今は涸れ池になっている。とても残念。


⇧撮影 2012-06-07


撮影 2009-06-14

2022年7月12日火曜日

サナエトンボの仲間?


クロサナエの♀?類似種にダビトサナエもいるし・・。

⇧撮影 2009-07-03


こちらは別種だろうか?側面の確認が出来なかったのが残念。♂かな?

トンボは側面も撮らないと、同定は難しい・・と反省。

撮影:2019-06-01

2022年7月11日月曜日

マガリケムシヒキ♀*狩りと産卵?


 ムシヒキアブ亜科

コガネムシの仲間を捕獲。   ⇧撮影 2011-06-12


⇧ ハエの仲間を捕獲。     撮影 2012-06-24


 ガガンボの仲間を捕獲。        ⇧ 撮影 2011-06-11


産卵?  庭にて。  撮影 2011-07 -03


撮影 2017-07-07

2022年7月10日日曜日

トラマルハナバチ


 4月下旬〜11月頃まで見られるハナバチ。
地中に作られたノネズミの坑道を拝借して営巣するらしい。春から活動するのは♀で、♂の出現は秋口になってからとのこと。


エビガライチゴに訪花。   撮影 2022-06-18

2022年7月9日土曜日

クロヒカゲ


ジャノメチョウ亜科

落下したヤマザクラの萎びた実を吸汁していた。

行きつけの小さな神社に向かう石段にて。


↑ 撮影 2022-06-20


翅を広げた、ボロボロの個体。上と近い場所。

5月〜10月にかけて、年3回ほど出現するとのこと。

撮影 2022-10-01

2022年7月8日金曜日

ハリエンジュハバチ


ヒゲナガハバチ亜科

この日、よく見かけたハバチの仲間。外来種のハリエンジュハバチかな?


⇧ 撮影 2022-06-18

見上げれば、ハリエンジュ(ニセアカシア)の木が多い場所。

2022年7月7日木曜日

ヒトツメオオシロヒメシャク*成虫と幼虫


成虫。6−7月に出現。前翅長は24-27mm.

純白をベースに、金粉を施したような円形紋。灯火居残り。

幼虫食樹はイボタノキ等モクセイ科。 ⇧撮影:2014−07−20


昼間11時ころ、樹に止まっているのを見る。  ⇧撮影 : 2015-07-25


マルバアオダモ(モクセイ科トネリコ属)の葉を食べていた幼虫。↑

   ⇩  左:ヒトの気配に気づくと、枝状にピン!と伸びて静止。 
      中:静止中の背面下部。真後ろから。
      右:静止中の下部。真横から。



↑ 頭部。  撮影 2019-06-29

 エダシャクの幼虫かと思っていたが、同定に至らず。その後、まさかのヒトツメオオシロヒメシャクの幼虫らしいことが判明。