K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2022年6月18日土曜日
ヒメクロオトシブミ
光沢のある黒い上翅。脚は黄色。(追記:黒い脚の個体もいるらしい)
他に黒色型や背赤型等、変異がある様子。
⇧撮影 2012-05-10
揺籃は、切り落とす場合と落とさない場合があるそうだ。
年2化で、成虫越冬。出現期間が長い オトシブミ。 撮影 2011-07-31
食樹はブナ科の仲間。上はコナラかな・・? 撮影 2014-07-20
2022年6月17日金曜日
ヒラタハナムグリ
体色は黒で、黄灰色の鱗片が散らばる。コデマリに訪花。
幼虫は、朽木を食べて育つとのこと。
⇧撮影 2010-05-16
ギボウシの葉上。上の個体と違って、白斑模様がない。別の種かな?
⇧撮影 2010-06-21
庭でよく見かける、体長4-6mmほど。マーガレットにて。
⇧撮影 2021-05-20
2022年6月16日木曜日
アオクチブトカメムシ*終齢幼虫
アオクチブトカメムシが、コナラの葉下から顔を出す。
おなかが減っているのかな?大きな口吻を見せてくれました・・。
全体をグリーン系でまとめています。終齢幼虫。
近くにアカスジキンカメムシ成虫の姿も・・。
撮影 2022-06-07
2022年6月15日水曜日
ボウズナガクチキ
ホソクチキムシ科
住宅街から裏山に入る境界地点で。遠目には、タカラダニみたいなものを沢山つけている虫に見えた。よく見ると、腿節部だけが黄色いデザインになっている。
石の上でちょっと休憩してから、またどこかに消えた。通常はブナ類の朽木で見られる甲虫らしい。お互い散策中での、幸運な出会いでした。体長は10-17mmほど。
撮影 2022-06-07
2022年6月14日火曜日
エグリトラカミキリ
庭にいたカミキリ虫。 ⇧ 撮影 2021-05-07
すぐ近くにあるガマズミが満開で花粉まみれ。上と同個体?
撮影 2021-05-25
2022年6月13日月曜日
ミヤママルハナバチ
標高1,000mくらいの林の中にいた。やさしい色合い。
白っぽい大きな花粉団子を後脚にくっつけて・・。なんの花から集めたのかな?
撮影 2016-06-11
追加画像
翅の色が濃いめだけど・・。 撮影 2009-08-07
2022年6月12日日曜日
ヒメツノカメムシ
ツノカメムシ亜科
⇧かなり黒化しているが、ヒメツノカメムシと思われる。
色合い等、個体変異がかなり見られる。
産卵後、♀は卵をお腹の下で守り、孵化後も外敵に食べられないように見守るそうだ。
↑撮影 2009-10-16
よく似たクロヒメツノカメムシの腹部裏側には、気門以外に小さな黒点が散らばっている。
撮影 2009-10-09
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