K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2022年6月7日火曜日
エゾツノカメムシ
ツノカメムシ亜科
ミズキやニワトコで見られるとのことで、どちらかというと山地性。名前から北方系の種かと思ったが、全国的に分布しているとのこと。でもこの辺では、あまり見かけないような・・。
撮影 2010-06-09
2022年6月6日月曜日
イタヤハマキチョッキリ
イタヤカエデ等、カエデ類の葉を巻いて揺籃を作る。金赤紫色の体色が眩しい。
止まっているカエデはカラコギカエデかな?古い写真です。
撮影 2010-05-13
2022年6月5日日曜日
アオコシホソハバチ♂?
あまり情報のないハチだが、♀の腹部の様子は♂と比べると相違があるようだ。
体長は15mmほど、とのこと。
撮影 2009-08-23
2022年6月4日土曜日
キボシアオゴミムシ♀?
アオゴミムシ亜科
地表を徘徊する甲虫。アトボシアオゴミムシとよく似ている。
前脚の様子から♀と思われます。
黄斑の形がアトボシより丸みがあるとのことだが・・。
キボシ〜の方でいいのかな? 体長は12-13mmほど。
撮影 2012-07-03
2022年6月3日金曜日
アオバセセリ
アオバセセリ亜科
かなり大型(23-31mm)のきれいなセセリチョウ。とても警戒心が強く、以前近づきすぎて素早く逃げられた覚えがある。そんな訳で、ピンの甘い画像しかありません・。
最近はさっぱりお目にかかっていない。昨日も撮影場所に行ってみたが気配はなかった。
この青黒い光沢のある翅の色は独特だな・・。
撮影 2009-05-29
2022年6月2日木曜日
ゴマダラオトシブミ
揺籃を作成する木は、ブナ科やカバノキ科など・・。
クリの葉に作られた揺籃。切り落とさないタイプ。 ↑撮影 2011-05-21
別個体。こちらはカバノキっぽい葉に止まっていた。
標高1,000mくらいの場所。 ↑ 撮影 2020-08-16
2022年6月1日水曜日
ニホンキマワリ
ゴミムシダマシ亜科
樹木の幹まわりでよく見かける甲虫。長い脚で動き回り、他のゴミムシダマシより敏捷なイメージ。幼虫成虫共、朽木を食べているそうだ。
それにしても、キマワリで検索するとポケモンがトップに出て来たのにはびっくり。一般常識として、覚えておこう・・。
キノコじゃなくて、付着していた朽木部分を食べていたのかな?
⇧撮影:2020-08-16
この個体は、肢の赤みが強い。体色には変異があるらしい。
⇧ 撮影 2011-07-31
撮影 2011-06-25
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)