2022年4月4日月曜日

オオアオイトトンボ


アオイトトンボ亜科

⇧撮影 2008-07-06


♂   ⇧     撮影 左 2010-07-04         右 2008-08-29


⇧成熟した♂の腹部第10節には、白粉が生じる。(まれに♀にも見られる)


♀ ⇧ 腹部第9節が膨らむ。  ⇧⇩ 撮影 2009-07-10


⇧オオアオ〜は、成熟しても胸部に白粉は生じない。


ミズヒキの先端に止まってゆらゆらしていた。

撮影:2019-09-14


クモの網にて。死ぬと金属光沢は失われるようだ・・。

撮影 2009-07-23

2022年4月3日日曜日

コバネイナゴ 


イナゴ亜科 

 佃煮になった茶色いお姿は時々見かけますが、本来こんなふうにシュッとしたきれいなバッタなんですね・・。  ↑撮影 2007-09-08


♂個体だろうか?ハネナガイナゴという長翅型もいる様子。

撮影 2019-10-20

2022年4月2日土曜日

アシナガオニゾウムシ


クチカクシゾウムシ亜科

灯火居残り。前脚が長いのが特徴だが、この画像ではわかりにくい。

  (♀の脚はそれほど長くないらしい)再会できることを願う。  

撮影 2017-07-23

2022年4月1日金曜日

越冬組*ホソミオツネントンボ


 オツネントンボ亜科

ため池の遊歩道にいた成熟した♂。♂は尾先の上付属器が曲がっている。

成虫越冬するが、オツネントンボより寒さに弱いとのこと。
 
 ↑撮影:2015-04-12


↑ 撮影 2015-07-19


            ↑撮影 2021-07-19

 


↑庭にいた成熟した♀。オツネントンボは翅の縁紋がずれているが、ホソミオツネン〜はずれないで重なっていることで識別できる。また、止まる時の体勢がオツネントンボとは少し違うような気がする。   撮影   2019-07-20
                     

未成熟時は、♂も♀も淡褐色状態。       撮影   2021-09-16 

2022年3月31日木曜日

ネアカマルクビハネカクシ


ハネカクシ科

標高1,500mくらいの場所のクマザサ上にいた。艶やかなハネカクシ。

⇧ 撮影 2011-05-15


こちらは裏山にて。標高800mくらい。   撮影 2022-06-09

2022年3月30日水曜日

ツマグロバッタ


別名ツマグロイナゴ、あるいはツマグロイナゴモドキ。

こちらは黄色味強いので♂と思われる。♀は淡褐色とのこと。

多少の色彩変異がある様子。


 撮影 2008-08-16

2022年3月29日火曜日

クビアカツヤゴモクムシ


ゴモクムシ亜科

朝の散策中に見かけた甲虫。ゴミムシの仲間とのこと。

ツートンカラーの体色で、他種より識別しやすい方かもしれない。


地表を徘徊して、昆虫やカタツムリ等を捕食する他、新鮮な死肉等も摂食。


 撮影 2021-10-02