K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2022年3月20日日曜日
コフキサルハムシ
サルハムシ亜科
別名 リンゴコフキハムシと呼ばれるが、他にクリやクルミ、クヌギ、ウメ等、いろいろな木の葉を食べるようです・・。 ↑撮影:2012-05-27
白い粉はだんだんと落ちて、地肌が透けてくる。
脚の色は、赤みを帯びているようだ。
↑撮影:2010-06-25
以前、庭にリンゴの木が生えていたので、よく見かけた気がする。
↑ 撮影:2010-06-11
撮影 2019-06-02
2022年3月19日土曜日
ヤブキリ*成虫と幼虫
キリギリス亜科
↑↓ ♂ 夜間樹上で、シリシリシリ・・・と鳴くが、変異は多いらしい。
翅の色は、緑色型の他に、褐色型、まれに黒色型 も・・。 ⇧撮影:2010-10-01
翅先だけ黒化した♀成虫。 ⇧撮影:2008-09-17
♀の産卵管は長い。 ⇧撮影:2013-10-06
幼虫たち
2022年3月18日金曜日
ヤミイロカニグモ*♀と♂
大物を捕獲した♀。 体長は6-10mm。
↑撮影:2010-10-08
訪花する虫を待ち伏せして捕獲した♀。 ↑撮影:2010-05-21
マメコガネを捕獲した♀。 ↑撮影 2009-07-05
カメノコハムシの仲間を捕獲。 ↑2009-08-09
テントウムシを捕獲。 ↑2012-06-24
水草の上でくつろぐ♂。 ↑撮影:2009-07-05
体長は5-7mmほど。 撮影 2011-06-28
こんな所でひと休み・・。 撮影 2011-05-14
2022年3月17日木曜日
ヒメアシナガコガネ
コフキコガネ亜科
模様の変異が多いらしい。ここでは、黒っぽいか、赤っぽいかくらいの変異かな・・。
渓流沿いのカバノキ科の樹木でよく見かける。昔はヒメハナムグリと呼ばれたことも・・。
一般的に冬期芝生の下で過ごす幼虫は、芝生を食害する害虫とされる。
撮影:2010-06-25
追加画像
別の山域で撮影。 撮影 2010-07-18
2022年3月16日水曜日
フタオビクロナガハバチ
イケマに訪花。標高やや高めの場所にいたかんじ・・。
撮影:2012-08-11
2022年3月15日火曜日
トラフカニグモの仲間
トラフカニグモ属の幼体と思われる。灯火にて。お尻の先がとんがっている・・。
↑撮影:2014-04-27
こちらは丸いお尻。セマルトラフカニグモ成体?
↑撮影:2009-08-28
♀と思われる個体が大型アリ、ムネアカオオアリを捕獲。
↑ 撮影:2010-10-01
小さなアリを捕獲・・。こちらは♂かな? ↑撮影:2012-05-19
2022年3月14日月曜日
エンマコオロギ*幼虫と成虫
コオロギ科
白いラインがある間は幼虫期間みたい・・。
⇧撮影:2017-07-29
白線が消えて、翅のようなものが・・。短いけど産卵管が見られる。
もうすぐ成虫かな?8月も下旬になると、そろそろコオロギの美声が聞こえる頃・・。
⇧撮影:2012-08-19
成虫 ♀
⇧ 撮影:2007-09-08
産卵? 撮影 2011-10-15
⇧撮影:2013-10-20
こちらはモズによって速贄にされた個体・・。合掌。
撮影 2021-11-20
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