2022年2月27日日曜日

ハンモックサラグモ♀

 

ツリサラグモ属

  標高1,000mあたりの渓流沿いにいた。♂は体色に赤みがある様子。

こういう網が皿網(ハンモック網)というのか・・。   撮影:2020-09-12

2022年2月26日土曜日

オオメキバネハムシダマシ?


 ハムシダマシ亜科

触角の第一節、下のアロエに止まっているのに比べると短いので♀だろうか?


庭のミョウガの葉を齧っていた。 ⇧ 撮影:2011-06-24 


⇧撮影:2012-07-06


触角の第一節がかなり長い。体型もすっとしてて、ちょっと違う。こちらが♂?
 
近縁種に、エチゴキバネハムシダマシもいて、ますますわからない。 

↑ 撮影:2021-09-06


撮影 2021-06-24


 ずいぶん黒いが、これもオオメキバネハムシダマシ?


撮影   2021-07-12

2022年2月25日金曜日

スキバジンガサハムシ


カメノコハムシ亜科

 このハムシが飛んでいる姿を以前見かけたことがある。キラキラしたものが点滅するように移動する様は、不思議な光景だった。体長は6-7mmほど。幼虫はヒルガオを食べるとのこと。うちの庭にもヒルガオが蔓延っているので、ぜひおいで下さい。


↑撮影:2011-06-12


甲羅?が黒いタイプ。

よく似ているジンガサハムシは、背面中央部がより隆起しているらしい。


   撮影 2010-05-16
 

2022年2月24日木曜日

キアシヒバリモドキ


 ヒバリモドキ科

小型のコオロギ類。幼虫越冬した個体だろうか?初夏に成虫になるという。

草地に住む鳴かないヒバリ。  撮影:2009-05-29

2022年2月23日水曜日

セマダラコガネ*変異 黒化型


 触角は格納している?   ⇧撮影:2010-07-09


  ありふれた虫なのに、みつけるとついつい撮ってしまうコガネムシ。こういう触角が好きなのかもしれない。かわいいと思う。この3頭はほとんど同じような場所にいたのに、背中の斑模様が少しずつ違う。そういうところもおもしろい。
 
             ⇧ 撮影:2011-08-06 

 
黒いコガネムシをいろいろ調べたが、結局セマダラコガネの黒化型か?
 
 ⇧撮影:2014-07-14

2022年2月22日火曜日

チャイロヒメコブハナカミキリ


ハナカミキリ亜科

 昔撮ったカミキリムシを同定していて、わからずしばらく放置。あまり見かけないタイプ。ハナカミキリの仲間だった。カツラの大木や周辺にいるらしい。
(この止まっている葉はカツラではないと思う・・) 

撮影:2010-07-18

2022年2月21日月曜日

ウラシマソウハバチ*幼虫


大きくなると、実も齧るのかな・・? ハバチだから、それはないか・・?

 だれが齧ったのかは未確認。  撮影:2012-06-24


↑若齢幼虫と思われる。葉じゃなくて苞を食べている。


これも食痕?  ↑撮影:2012-06-17