2022年2月17日木曜日

ヒメシロスジベッコウハナアブ


胸部は全体に光沢のある黒。腹部上部は、透明感のある白。

♀個体かな・・? シロスジベッコウハナアブはこちら

撮影:2019-08-04

2022年2月16日水曜日

アメンボの仲間


アメンボ科

 水の表面張力を利用して、自由にスイスイ気持ち良さそうに泳いでいるアメンボ。生活用水等の流入で水が汚れると、その張力が弱まりうまく浮かべず、溺れてしまうとのことです。たぶん下と同じ池で撮影。違う種と思われる。  ⇧撮影:2019-08-04


コセアカアメンボの仲間?    撮影: 2010-05-26

2022年2月15日火曜日

モンキクロカスミカメ*成虫・黒化型・幼虫


比較的、よく見かけるカスミカメ。上も下も庭にいた。

撮影:2021-06-14


 撮影:2009-08-23


↑撮影 2012-06-21


黒化型(紋が無いタイプ)⇧     撮影:2009-07-03


      幼虫  撮影: 右 2010-07-25  左 2012-06-14


撮影:2011-05-08

2022年2月14日月曜日

オオヒメグモ*狩りと卵のう


 ヒメグモ属

♀の体長は5-8mm。色彩や斑紋に変異が多いとのこと。

行きつけの神社の境内にて。大物が網にかかって大忙し。ホオズキカメムシかな?


↑ 撮影:2019-10-07


こちらはうちの軒先で。卵のうから幼虫が孵化したばかりか?

撮影 2011-10-22

2022年2月13日日曜日

オオルリコンボウハバチ


幼虫は、タニウツギ等スイカズラ科の葉を食べるらしい。体長は20mmほど。

※ 跗節(脚の先端あたり)が黄色いのでオオルリ〜かな・・と判断。(類似種のルリコンボウハバチは全体が褐色)

 またオオルリ〜は、翅の末端部分が暗色になる傾向があるとのこと。この個体はそれがないのが気になるけど、体色には変異があるらしい。  撮影:2008-08-10

2022年2月12日土曜日

ヒメキベリトゲハムシ


トゲハムシ亜科

 体長は4.5mmほど。一卵一卵葉っぱにかみ傷をつけて、そこに産卵するという習性があるらしい。ひと手間かけている感。


 旧名はキベリトゲトゲ。類似種にカタビロトゲハムシがいる。

 撮影:2011-06-05

2022年2月11日金曜日

ヤマトデオキノコムシ?


ハネカクシ科 デオキノコムシ亜科

 この画像ではわかりにくいが、腹部が尾のように?少し出ているのが「デオ」の意味らしい。なんと、うちの庭の植え込みの中に一頭だけ出現。ヘリアカデオキノコムシ、エグリデオキノコムシ等似た種が多い。

 しかし、キノコムシのいる家って、なんか・・。軒下に薪にするための伐採した庭木の枝を置いてあるが、そこにやってきたのかな?  撮影:2010-06-11