K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2022年1月20日木曜日
黒いヒシウンカ
ヒシウンカ科
時々見られるが、まだ正式な名前をもらってない様子。
墨のように黒いウンカの仲間。 ↑
撮影:2009-05-29
わりと新鮮な個体に、久しぶりにお目にかかる。
撮影:2022-06-18
2022年1月19日水曜日
モンキハバチ
幼虫がハリギリの葉を食べるため、別名ハリギリモンキハバチ。
ネット上の画像は、みんな翅を広げているのに、どうしてこの個体は閉じているのかな?と思う。よく見ると翅の様子が変で、広げることが出来ない様子。羽化不全気味かな?
気の毒に・・。
撮影:2013-05-31
2022年1月18日火曜日
ヒメマルカメムシ?
マルカメムシ科
止まっている植物は何だろう?ヒメマル〜だったら、マメ科植物につく。類似種のタデマルカメムシは、タデ科植物につくとのこと。ヒメマル〜の方が、紋がやや大きいらしい。
撮影:2009-07-05
撮影:2009-07-31
2022年1月17日月曜日
ムナビロオオキスイ?
オオキスイムシ科
それともヨツボシオオキスイ?クヌギ等の樹液に集まる甲虫。
⇧撮影:2012-05-20
撮影:2012-06-13
2022年1月16日日曜日
オオイシアブの仲間
イシアブ亜科
顔面や手足などに金色の長毛が生えている。腹部上面第2節以降がオレンジ色の毛に覆われているとチャイロオオイシアブ、とのことです。第4節以降だとただのオオイシアブ。よく見えないので判断つかず。
撮影:2019-07-21
⇧別個体。目が良さそう。近づくとこちらをじっと見る。ヒトを刺す事はほぼないので、安心してにらめっこ。農作物の害虫等も捕えてくれる。ヒトにとっては益虫かな?
横から。⇧撮影:2019-08-11
追加画像
⇧ 第四節以降がオレンジ色→オオイシアブのようです。上の個体と比べると、腹部がどっしりしているので♀かな??
その他、イシアブの仲間たちは
こちら
。
2022年1月15日土曜日
アカクビボソハムシ
クビボソハムシ亜科
翅の色の変異が激しい種とのことで、別名カワリクビボソハムシと呼ばれる。
それでも頭部、胸部、脚の色は決まっているようだ。
⇧撮影:2011-06-16
⇧撮影:2011-06-18
でも、この辺では変異した個体が見当たらないなぁ・・。見つけたら加えます。
⇧撮影:2011-07-09
すでに見つけてた・・。⇧撮影:2011-07-02
撮影:2011-05-25
2022年1月14日金曜日
チャバラマメゾウムシ
マメゾウムシ亜科
コセンダングサに止まっていた小さな甲虫。体長2-3mm。10年以上PC内に留まりスルーされていたが、調べてみると意外とすぐに名前がわかった。幼虫のホストはクズの実らしい。ゾウムシと名乗りながらハムシ科。
撮影:2010-10-24
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)