K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2021年12月6日月曜日
クルミシントメキバガ
幼虫は、サワグルミやオニグルミ、また栽培クルミの新芽に入って食害を及ぼす。成虫は黒っぽいものから白っぽいものまで、変異が激しいとのこと。
体長は15-18mm。
この個体が止まっているのはブナかな?
撮影:2011-07-02
2021年12月5日日曜日
ヨツボシヒラタシデムシ
シデムシ科 シデムシ亜科
鱗翅目の幼虫等、他の昆虫を捕えて食べるらしい。樹上性。
歪んだ翅。羽化不全気味。 ⇧ 撮影:2012-06-10
色彩変異 撮影:2012-08-11
2021年12月4日土曜日
トホシハムシ
ナガハムシ亜科
ハンノキやクマシデ等で見られる。里ではあまり見かけない山のハムシかな?
成虫越冬。幼虫は地面に降りて、土の中で蛹になるとか・・。
撮影:2010-07-18
2021年12月3日金曜日
ケブカトゲアシヒゲボソゾウムシ
クチブトゾウムシ亜科
以前は確かリンゴコフキゾウムシと呼ばれていたはず・・。長い名前を何度か繰り返し唱える。ボケ対策にはいいかもしれない。よく見ると、確かに毛深い。
美麗種であり、脚の力こぶもすごい。どんな力仕事するんだろう?
この後、飛び去った・・かどうかは忘れた。昔のことなので・・。
⇧撮影:2010-05-12
別個体 撮影:2010-05-21
2021年12月2日木曜日
アイヌテントウ
こぶりなナナホシテントウ風模様。でも黒星の数は
11個。
比較的自然度の高い公園の川沿いにいた。
お顔はこんなかんじ・・。 撮影:2009-10-09
2021年12月1日水曜日
シナヒラタヤドリバエ
カメムシ類に卵を産みつけるヤドリバエ。腹部先端部は黒い。
⇧撮影 2012-09-15
シナヒラタハナバエと呼ばれることも・・。 ⇧撮影
2012-07-28
⇧撮影 2010−10-01
撮影 2010-08-08
2021年11月30日火曜日
ナガコガネグモの卵のう
産卵後、卵のうを守るお腹シワシワの♀。物置の外壁にて。 撮影:2008-10-19
草叢にて。 撮影:2019-10-27
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