2021年12月5日日曜日

ヨツボシヒラタシデムシ


シデムシ科 シデムシ亜科


鱗翅目の幼虫等、他の昆虫を捕えて食べるらしい。樹上性。


歪んだ翅。羽化不全気味。      ⇧ 撮影:2012-06-10


色彩変異  撮影:2012-08-11

2021年12月4日土曜日

トホシハムシ


ナガハムシ亜科

ハンノキやクマシデ等で見られる。里ではあまり見かけない山のハムシかな?

成虫越冬。幼虫は地面に降りて、土の中で蛹になるとか・・。  撮影:2010-07-18

2021年12月3日金曜日

ケブカトゲアシヒゲボソゾウムシ


クチブトゾウムシ亜科


 以前は確かリンゴコフキゾウムシと呼ばれていたはず・・。長い名前を何度か繰り返し唱える。ボケ対策にはいいかもしれない。よく見ると、確かに毛深い。


美麗種であり、脚の力こぶもすごい。どんな力仕事するんだろう?


   この後、飛び去った・・かどうかは忘れた。昔のことなので・・。

 ⇧撮影:2010-05-12 


   別個体  撮影:2010-05-21

2021年12月2日木曜日

アイヌテントウ


こぶりなナナホシテントウ風模様。でも黒星の数は11個。


比較的自然度の高い公園の川沿いにいた。


お顔はこんなかんじ・・。  撮影:2009-10-09

2021年12月1日水曜日

シナヒラタヤドリバエ


カメムシ類に卵を産みつけるヤドリバエ。腹部先端部は黒い。

⇧撮影 2012-09-15


シナヒラタハナバエと呼ばれることも・・。 ⇧撮影   2012-07-28


⇧撮影 2010−10-01


撮影 2010-08-08

2021年11月30日火曜日

ナガコガネグモの卵のう


産卵後、卵のうを守るお腹シワシワの♀。物置の外壁にて。  撮影:2008-10-19

 

草叢にて。  撮影:2019-10-27
 

2021年11月29日月曜日

ダイモンテントウ


 標高 2,700mくらいのハイマツ帯で。背中に赤い逆さ大の字を背負っている。

ハイマツにつくアブラムシを食べているらしい。またお山に行きたいな・・。

 
              撮影:2009-07-20