フトハサミツノカメムシ♂＊翅がない・・

　前翅革質部を欠損した個体。上の方は少し残っているので、食いちぎられたのだろうか？それとも元々、こういう状態で生まれたのだろうか？立派なハサミがよく見えるのだが、目立って危険かも・・。正常な個体はこちら。　

撮影：2014-05-29

ムナビロサビキコリ

　サビキコリ亜科

　　体長14mm前後。前胸背は前方で広がる傾向。背面には鱗毛がうっすら生えている。　　　撮影：2016-08-03

 

オオマルハナバチ？

お腹の先が白いセイヨウオオマルハナバチ（外来種）ではなさそう・・。

背中の毛は、シルバーに見える。光の関係？

毛がモコモコしているハナバチの仲間は、ぬいぐるみみたいで可愛らしい。

⇧撮影：2010-09-03

散策中にみつけた死骸。　　撮影：2012-06-13

こちらも死骸。同種かな？　　撮影　2017-07-14

撮影：2012-07-28

キゴシハナアブ♀

ハナアブ科

たしか昔、庭にやってきたキゴシハナアブ。このノギクは今も咲いている。

腹部の上の方が黄色くて、ミツバチに擬態していると言われる。

 

小さな黒点がちりばめられた複眼。渋い色調。

透明度の高い翅がきれい。羽化間もないのかもしれない。

⇧撮影：2010-10-17

ヒョウタンゾウムシの仲間

　翅が退化して飛翔能力がない分、歩行能力は高いらしい。成虫は葉っぱ、幼虫は根っこを食害する農業害虫とのこと。野草だけを食べていれば問題ないのにね・・。

（サビヒョウタンゾウムシか？トビイロヒョウタンゾウムシか？わからないので、ヒョウタンゾウムシの仲間とします・・）

↑撮影：2010-07-16

　

　↑撮影：2012-07-22

撮影：2011-07-17

ヒメチャマダラカスミカメ

帰省先でみつけたカスミカメ。帰宅後調べたら、初見の種だった。

かなり毛深いイメージ。

撮影　2021-11-06

ヨツスジハナカミキリ

　　

ハナカミキリ亜科

幼虫越冬。春に蛹化後、6月頃に羽化。　　↑撮影　2020-06-21

 

　クリやリョウブのような集合花に訪れる事が多いが、ナツツバキの花粉も美味しいのかな？　　⇧撮影　2011-07-02

⇧撮影：2020-07-19  　　こんな花にも・・。

⇧交尾　　撮影：2011-07-31　リョウブの葉上。

撮影：2012-08-11    イケマにて。