2021年11月2日火曜日

ジュウシホシクビナガハムシ*成虫と幼虫


クビボソハムシ亜科

 そういえば、一昔前にこのハムシが庭に出現。うちのアスパラをかじったことがある。⇩でも不思議な事に、その後あまりお会いしていない。年々あちこちにアスパラの種が飛んで?拡散しているのに。よかったような、さみしいような・・。


撮影 2012-04-29


↑撮影:2012-06-02


 幼虫と思われる。やはりアスパラを食べていた。老熟すると土中に入って、繭を作り蛹化するという。  撮影:2011-06-19

2021年11月1日月曜日

ナガハリバエの仲間

 

 一昔前に撮影。こんなに個性的なのに同定できないでいる。セスジナガハリバエとは胸部が似ているが、腹部の様子が違うのが気になる。ほっそりお腹なので♂とか?

     

セスジナガハリバエだとしたら、コフキコガネの仲間に寄生するらしい。 


撮影 2012-08-12  

2021年10月31日日曜日

ヤマトマダラバッタ


バッタ科 トノサマバッタ亜科

帰省すると、必ず出かける近くの砂浜。そこにバッタがいるのは普通の光景。


しかし、このバッタが生息できる環境は貴重らしい。


⇧ハマグルマのそばにいた個体。緑色型かな?


⇧砂色タイプを上から。    撮影 2011-08-13

2021年10月30日土曜日

カタクリハムシ


ノミハムシ亜科

大型のノミハムシの仲間。ユリ科植物を食す。


こちらも下と同じ公園にて。


↑食痕     撮影 2020-06-21


 公園に植えられたヤマユリにいた。艶やかなワインレッド。初見。

 2012-06-10 

        (過去の記事ですが、分離してこちらに移動しました)

2021年10月29日金曜日

アオバネサルハムシ


サルハムシ亜科

ニセアカシアにいた。4-5mmの小さなハムシで、色彩変異があり美しい。


ヨモギでよく見られるらしいが、マメ科植物にもつく。


撮影 2012-06-10

2021年10月27日水曜日

オニコメツキダマシ


コメツキダマシ科

  体長は5-10mm。礼服っぽい装い。前胸背の凹みが、鬼の顔に見えるのが名前の由来とのことだが、お地蔵さんのようにも見える。


  枯れ木や伐採木で見られることが多いらしい。


この個体は葉上でじっとしていたが、撮影していたら、のそのそ動き出した。


撮影 2012-07-18

2021年10月26日火曜日

クロボシツツハムシ*変異


ツツハムシ亜科

うちの庭でもよく見かけるツツハムシ。 ↑撮影 2014-04-28


模様の変異が激しすぎる・・。  ↑撮影 2014-04-28


↑撮影 2011-05-24


触角はどこ?  ↑撮影 2012-07-18


一見、ナナホシテントウ。  撮影 2012-05-20


飛びます・・。  撮影:2011-06-05