2021年10月12日火曜日

ナラエダムレタマフシ


形成者:ナラエダムレタマバチ

 最初黄緑色で、成熟すると黒褐色になるそうです。蜜を分泌するらしい。

コナラ・カシワ・ミズナラ等でみられる。  撮影:2012-10-26

2021年10月11日月曜日

ヤノナミガタチビタマムシ?


 昔撮ったものを見てみると、意外とチビタマの仲間も撮っていたようだ。(撮っただけ・・)この個体はケヤキの葉上にいた。

 たぶん、ケヤキの害虫と言われるヤノナミガタ〜かな?下方の2本のジグザグ線が妙に接近しているのが気になるけど・・。体長3-4mm。

撮影:2014-05-11

 

2021年10月10日日曜日

ヒゲナガヤチバエ


ヤチバエ科

 水田や池のあたりなど、水辺で見られるハエの仲間。昔の撮影で、どこで撮ったか覚えてないが・・。幼虫は、モノアラガイ等を捕食して育つとのこと。

↑撮影:2010-10-22


↑撮影 2010-01-08


撮影 2012-04-28

撮影の日付を見ると、1年中見られるハエなのかな?

2021年10月9日土曜日

イヌツゲメタマフシ


形成者:イヌツゲタマバエ

フシ内の幼虫は、3齢幼虫の状態で越冬。翌5-6月に羽化。


撮影:2012-10-26

2021年10月8日金曜日

カバイロコメツキの仲間


コメツキ亜科

  オオカバイロコメツキとか、ムネナガカバイロコメツキとか、類似種がいろいろいて難しい。   撮影:2012-06-17

 

2021年10月7日木曜日

キバラワラビハバチ


シダハバチ亜科

 ワラビハバチという種もいるが、ぽっこりお腹が黄色いのでキバラ〜にした。脚と肩も黄色。幼虫はワラビを食べるらしい。


撮影:2010-05-21

2021年10月6日水曜日

アトボシハムシ*三紋型と二紋型


ヒゲナガハムシ亜科

四つ紋があるのは別種で、ヨツボシハムシと呼ばれるとのこと。

しかしこの個体、前方の紋が大きすぎる?三紋でいいのかな?


お腹大きいので、産卵前のお母さんかな・・?


カラスウリやアマチャヅルが食草。

体長は4.5〜5.5mm。  ⇧撮影:2012-08-12


⇧二紋型   撮影 2022-06-20