2021年10月4日月曜日

ヤチグモの仲間


ヤチグモ科 

 よく軒下とかで見かけるやや大きめのクモ。12mm〜15mmくらい。それほどすばしっこい動きはしない。同じ屋根の下(軒下)で暮らしているせいか、ヒト慣れしてる感がある。


 どこかに管状住居を作って住まっているらしい。母グモは、子グモに餌を与えて保育するとのことで、ちょっと感心している。


メガネヤチグモ、シモフリヤチグモ等、似ている種がいるので同定は難しい。


 撮影:2013-11-28


これも庭にて。同種かな?このケースの四角の一辺は5mm。

 撮影:2019-02-09

2021年10月3日日曜日

ヒメスギカミキリ


 裏庭の針葉樹を伐採してから、めっきり見かけなくなったカミキリムシ。♀は赤褐色だが、♂はいろいろ変異があるらしい。こちらは、漆黒のボディに両肩に赤いポイント。  ↑撮影 2012-04-29

これも裏庭にて。赤いお腹。  ↑撮影 2016-04-11

クロアシボソケバエ


上は♀で、下が♂。(♀は小顔。下も♀)  まだあたりは枯れ野。


この辺ではこの時期、だんだんと気温も上がってきて春めいてくる頃・・。


 撮影:2010-04-24 

2021年10月2日土曜日

キバネハサミムシ*ハサミいろいろ


クギヌキハサミムシ科

ハサミのサイズには、いくつかの型があるらしい。こちらは長ハサミタイプ。

⇧撮影:2012-08-11


こちらも長い。 ⇧撮影:2019-08-11


こちらは短いタイプ。 ⇧撮影:2011-08-06


根元が太くて、短め。  撮影:2014-03-09


 左右非対称?   ⇧撮影:2012-08-12

2021年10月1日金曜日

ナラハウラサカズキタマフシ?


形成者:ナラハウラサカズキタマムシ

基部に柄があるのが特徴。真横からも撮れば良かった。

 撮影:2012-10-14

2021年9月30日木曜日

ルリミズアブ


ミズアブ科

 秋に出現するミズアブの仲間。胸部の金属光沢に惹かれてカメラを向けるのだが、色味の変異があるらしい。茶系・緑系・紫系等。  ⇧撮影:2021-09-17


⇧撮影:2012-10-01


⇧撮影 2010-10-08


撮影:2010-10-22

昔撮ったものに、翅を開いているのがあった。お腹は胸部と同じ色?

また、♀は♂より体色が黒っぽくなるそうです。

2021年9月29日水曜日

ミズナラメウロコタマフシ


形成者:ミズナラメウロコタマバチ(タマバチ科)

 左側の小さな芽が正常な芽。見た目鱗状の虫えいは、熟成すると地上に落下する。

終齢幼虫は、虫えい内で越冬。 撮影:2012-10-14