2021年8月10日火曜日

マダラガガンボ

 昔撮ったものを見ていたら見つけた大型ガガンボ。国内産では、ミカドガガンボの次に大きいガガンボらしい。翅を広げた姿に出会いたい。

腹部先端部がとんがっているので♀と思われる。  撮影:2011-09-10

 

2021年8月9日月曜日

フタコブルリハナカミキリ


ハナカミキリ亜科

 最初、カミキリムシとは思わなかった。この個体の上翅は濃い目のグリーンだが、もっと明るめのグリーンや、藍色、漆黒等、バリエーションがある様子。

 アオジョウカイに擬態していると言われている。(ジョウカイボンの仲間は肉食なので・・) 前胸部に、黒い瘤がふたつ。触角や脚の色は黄色とは限らない。

撮影:2009-05-29
 

2021年8月8日日曜日

ジョウカイボン


ジョウカイボン科の代表として?ジョウカイボンと名乗る。上翅には変異あり。

⇧撮影:2011-05-28
 
 

⇧撮影:2011-06-04


⇧撮影:2021-06-12

2021年8月7日土曜日

ケチビコフキゾウムシ*外来種


 昔撮ったものを見ていたら、トゲトゲのスグリゾウムシ風の虫をみつけた。前胸背板に白い筋模様があり、上翅にとげとげ。ケナガスグリゾウムシ、ハリゲスグリゾウムシというのがいるみたいだけど、なんか違う・・。

追記:
 このゾウムシは外来種のケチビコフキゾウムシらしいと判明。ヨーロッパ原産で、のちに北アメリカにも拡大。1954年に北海道で発見されてから、ほぼ日本全土に広がったようだ。


⇧撮影:2009-09-18 

2021年8月4日水曜日

ツマキアオジョウカイモドキ


ジョウカイモドキ科

 昔、うちの前の空き地に生えていたカツラの木に、この虫がよく止まっていた。その後、その場所は宅地になったので、久しくお目にかかってない。ピンぼけだけど、肝心な部分が写っていたのでよかった

 翅先の鮮やかな黄色が印象的。♂の触角は、第二節が肥大していて特徴があるとのことだが、この画像ではよくわからない。♀かも・・。  撮影:2009-05-08


撮影:2010-05-30      赤いのはダニかな?

2021年8月3日火曜日

小さめジョウカイ



小さめのジョウカイボン。とりあえず記録。

本州中部 標高650mあたり。


⇧撮影:2020-05-23


クビボソジョウカイ?   ⇧撮影:2012-07-18   

2021年8月1日日曜日

ウスチャジョウカイ


  きれいな栗色の翅。首もとは赤い。体長は10-11mmほど。灯火居残り個体。

上翅が黒い黒色型も見られるとのこと。


撮影:2014-04-20