2021年7月24日土曜日

キイロテントウ*幼虫・蛹・成虫

 
成虫・幼虫共、ウドン粉病菌を食べる菌食テントウ。


蛹化した個体。↑この白い粉のようなものがウドン粉病菌かな? 

 撮影:2012-10-06


↑撮影:2021-07-24  庭の柿の葉にいた幼虫。左端は脱皮直後か、色が薄い。


山中で見かけた。なんの葉っぱだったか?ひっくり返したらいろいろ取り込み中。


    上:キイロテントウの蛹と抜け殻 
      
      下:同じ葉裏についていた。別のテントウムシの蛹?

撮影:2011-08-27

アオジョウカイ


青みを帯びた金属光沢の翅を持つジョウカイボン。

この仲間の上翅は柔らかいらしい。   撮影:2009-07-19


2021年7月20日火曜日

シロマダラノメイガ


 庭で初見のノメイガ。だいぶくたびれているが・・。ガガイモやキョウチクトウなどが幼虫の食草。昨年の夏は、あえて監視下で自然発芽したガガイモをそのまま放置して、花や実を楽しんだ。それで、どこからかシロマダラノメイガがやってきて産卵したのかな?今年はガガイモなくてごめんなさい。


↑撮影:2021-07-14


ガガイモの花と小さな実   撮影:2020-08-08

2021年7月19日月曜日

キイロゲンセイ


ツチハンミョウ科

  この種も、一見カミキリムシ風だが、カンタリジンを体内に持つ危ない虫。また、オオハキリバチ等に労働寄生することでも知られる。  撮影:2014-07-27

2021年7月17日土曜日

トモンハナバチ*お目覚め


ハキリバチ科

うちの庭にたまに来てくれるハナバチ。昨日見かけたが、今朝はこんなところに・・。


ハナバチの仲間はこんなふうに、枝先につかまって夜を過ごすようだ。

もう、朝の6:30過ぎているんだよ。意外と寝坊助だね。

 

(目と目の間が黄色いのは♂らしい・・)

↓ストレッチをして、今日も一日頑張ってください。

撮影:2021-07-15

2021年7月16日金曜日

庭のアシナガバエ科2種


 翅に斑模様。脚は長め。マダラアシナガバエの仲間と思われる。
自分より小さな虫を捕獲して食べているらしい。(この虫自体、5−6mmで十分小さい)この個体は、お腹の様子から♂。



⇧デーニッツハエトリに捕獲される・・。  撮影:2020-07-19


この種も金属光沢。上の種より、丸いかんじ・・。ピカピカ。


撮影:2021-07-13


追加画像:昔の写真より。上の種と同じかな?♀かも。
 
 撮影:2010-06-20

2021年7月15日木曜日

ツマグロスケバ


テングスケバ科

  実家帰省時、朝の散歩で。頭部の目、クルクルまわってるみたいな模様に見える・・。


体長は11〜15mmくらい。翅の長さを含めた長さで、本体は小さい。


⇧撮影:2009-08-16


追加画像   この日も朝露がおりていた。   撮影 2022-10-13