K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2021年6月26日土曜日
ヤチガガンボと類似種
庭にいたヤチガガンボ。 ↑撮影 2021-09-17
Tipula属の一種
山の方の灯火付近でよく見かける大型ガガンボ。ヤチガガンボというのに似ているが、類似種がいるのか、もっと専門的に細かい部分を見ないと断定出来ない様子。
( 出現時期が秋と春で違う・・頭部の様子も違う )
翅の白い部分がはっきりしている。⇧撮影:2013-05-09
⇧撮影:2014-05-07
交尾 撮影 2015-05-18
2021年6月25日金曜日
オビカワウンカ
ヒシウンカ科
ずいぶん昔に撮ったもの。体長は8mm前後。ウンカというと農業害虫のイメージだが、この種は山の方でひっそり暮らしている様子。
撮影:2009-07-12
2021年6月23日水曜日
ヒノキカワモグリガ
庭の小型コニファーに潜んでいた、初見のヒメハマキ。幼虫はスギやヒノキの表皮下に潜り込み被害を与えるらしい。
本日、近所を歩いていて、ニイニイゼミの爽やかな鳴き声を確認。夏が来る・・。
撮影:2021-06-22
2021年6月22日火曜日
クロスジヒメコメツキ?
標高1,000mくらいの場所にいた。
とにかく小さいコメツキだな・・という印象。
撮影:2019-06-22
2021年6月21日月曜日
ニトベベッコウハナアブ
ハナアブ科
ハナアブではあるが、幼虫はスズメバチの仲間の巣に産みつけられて、ハチの死骸等を食べて育つ。(この種はキイロスズメバチの巣を狙っているらしい)
ハチの成虫が手薄だと、幼虫や蛹も食べてしまうとのこと。アブにもいろいろな生き方があるんだね。
撮影:2016-08-29
2021年6月20日日曜日
ユアサクロベニボタル♂?
この仲間も、似たような姿の者がいろいろいる。前胸部の様子とかが識別の鍵になるのだろうか?この画像ではわからないが、複眼は大きくてつぶらな瞳だ。傍らの抜け殻は誰の?
撮影:2013-06-30
2021年6月19日土曜日
ズキンヨコバイ
ズキンヨコバイ亜科
ヤナギ類で見られるヨコバイ。体長6mm前後とのことで小さい。
( 背中の三角の部分に、鳥の?正面顔みたいな模様がある・・と思った
)
撮影:2012-11-03
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