2021年6月17日木曜日

マダラアワフキ


  山地性アワフキムシ。模様の変異がある様子。 ↑撮影:2012-07-22


アリに襲われてる?      ↑撮影:2012-08-11

上と比べると、新鮮そうな個体。

幼虫は、スギの地面に露出した根っこにつくとのことです。

⇧撮影:2012-10-12

2021年6月16日水曜日

クロハナボタルの仲間


 黒いけどベニボタル科。この種は、ヒメクロハナボタルやニセクロハナボタル、コクロハナボタル等、似た種がいるので識別するのは難しい。


⇧撮影 2022-06-09

 
 ⇧撮影:2011-06-16


胸部の様子が、上と違うような・・。別種かも。

しかし、偶然だが前年と同じ日に撮影。  撮影:2012-06-16

2021年6月15日火曜日

ツノカメムシ亜科の幼虫


 標高1500mくらいの場所。シラカバの実を吸汁中。ツノカメムシの仲間かな・・?

いつ見ても、まげを結ったお相撲さん顔に見える・・。


撮影   2011-08-06

2021年6月14日月曜日

オオゾウムシ


オサゾウムシ科オオゾウムシ亜科

 在来種としては日本最大のゾウムシ。体長12〜30mm。

(前世紀末頃に、より大型の外来種ヤシオオオサゾウムシが侵入したらしい・・)


 
白い粉が落ちて黒褐色の地色になった個体。


⇧撮影   2015-08-18


新鮮な個体は斑模様がある。   撮影   2013-08-17

2021年6月13日日曜日

チョウトンボ


ハネビロトンボ亜科

この日は上天気で、調整したら翅がずいぶんマットな色合いになってしまった。


腹部は♀の方が太いらしいが・・、見比べないとわからない。


後翅の透明部分の様子で、♂と思われる。


⇧真後ろから

撮影   2018-07-22

2021年6月10日木曜日

クロカミキリ


クロカミキリ亜科

 これまでにたぶんお会いした事があると思うが・・カミキリムシの仲間とは思い至らず・・。それにしても、立派な顎。


漆黒の体色がいいかんじ。触角が片方欠損。⇩誰かと戦ったのかな・・?


このところ松枯れが広がって、住環境に対する不安がある・・。


咬まれると痛そう・・。   撮影:2017-07-16

2021年6月9日水曜日

ベニボタル


ベニボタル科は90種を超えるとのこと。  交尾 撮影 2012-07-21


前胸板が野球ベースのような5角形。

ベニボタルでいいのかな?


⇧撮影:2014-06-07


別個体。これは羽化直後・・?      ↑ 撮影:2014-06-09