K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2021年4月17日土曜日
ヒラヤマアミメケブカミバエと?
ケブカミバエ亜科
追加画像:翅の模様に違和感を感じて、昔撮ったものを見直す。
これが、本当のヒラヤマアミメケブカミバエと思われる個体。↑
撮影:2010-07-24
上と胸部の模様は同じだけど、翅の模様がかなり違う気がする。
どちらかというと、シモフリシマバエの翅に似ていると感じた。交雑種?
(追記 この個体は、標高2,000m越えの高原のクマザサ上で撮影していました)
産卵管があるので♀かな?
↑撮影:2016-09-17
2021年4月16日金曜日
クロホソスジハマダラミバエ
ハマダラミバエ亜科
漆黒のボディーにエメラルドグリーンの瞳。
撮影:2012-10-13
2021年4月12日月曜日
不明ハエ
よく見かける気がするが、お名前は?。毛が長くて脚も長い。
ハエの仲間の同定はむずかしい・・。
撮影:2020-05-31
追加画像
羽化間もないと思われる個体。同種だろうか?
撮影:2015-06-08
2021年4月7日水曜日
ベッコウバエ
ベッコウバエ科
⇧撮影 2011-05-28
子供の頃、この手の虫は便所蜂と呼んでいたような気がする。ずいぶん差別的な呼称。実際は森で樹液などを舐めたり、たまに死骸等に反応することもあるようだが・・。
匂いに敏感なのかもしれない。
幼虫も、糞や腐肉、菌類等を食べるとのこと。
↑撮影:2013-11-11
ネズミ?の死骸を見つけた個体。林道にて。 撮影:2015-05-18
2021年3月16日火曜日
フタツメカワゲラ属の仲間
撮影:2010-05-12
川沿いを歩いていると、時々出会う小さな可愛らしい生き物。
以前お伝えした引っ越し問題ですが、鳥や木や花などの記事は移動しました。(まだ調整中で未公開)残された虫その他の皆さんが、当面このブログの住人となります。引っ越し先等の情報は月末頃にお知らせ出来たら・・と思っています。
↑撮影:2012-08-12
撮影 2014-05-18
2021年3月13日土曜日
ユスリカの仲間
ユスリカ科
時々見かける大きめの蚊のような者。半透明の翅は、見る角度によって虹色に輝く。調べてみたら、あの赤虫が成虫になった姿らしい。十分美しい昆虫に見えるが、蚊柱状になると衛生害虫と呼ばれる。そういえば撮影地は釣り客の多い人造湖沿いの散策路。成虫の寿命は一週間くらいとのこと。 撮影:2020-10-24
小春日和。束の間の地上での生活↓。つりの餌として知られる幼虫(赤虫)は、湖底の泥を食べて水質浄化に貢献している。 撮影:2011-11-13
追記:当初「アカムシユスリカ♀」というタイトルでしたが、とにかく大きいユスリカだったので、もしかしてオオユスリカ♀かもしれません。タイトル変更。
↑不明ユスリカ 撮影 2011-05-28
模様のある小さなユスリカの♂。モンユスリカの仲間かな?
撮影 2011-05-03
2021年3月11日木曜日
コナカイガラムシ?
ヒトツバタゴにいたアブラムシ。ふわふわしたかんじの綿虫。
(触ってないけど・・)
水滴みたいに見えるのは甘露かな?
撮影:2020-04-19
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