2021年4月16日金曜日

クロホソスジハマダラミバエ


ハマダラミバエ亜科


漆黒のボディーにエメラルドグリーンの瞳。


撮影:2012-10-13

2021年4月12日月曜日

不明ハエ


よく見かける気がするが、お名前は?。毛が長くて脚も長い。

ハエの仲間の同定はむずかしい・・。


撮影:2020-05-31

追加画像


羽化間もないと思われる個体。同種だろうか?


撮影:2015-06-08

2021年4月7日水曜日

ベッコウバエ


ベッコウバエ科

⇧撮影 2011-05-28


 子供の頃、この手の虫は便所蜂と呼んでいたような気がする。ずいぶん差別的な呼称。実際は森で樹液などを舐めたり、たまに死骸等に反応することもあるようだが・・。
匂いに敏感なのかもしれない。幼虫も、糞や腐肉、菌類等を食べるとのこと。  
↑撮影:2013-11-11


ネズミ?の死骸を見つけた個体。林道にて。 撮影:2015-05-18

2021年3月16日火曜日

フタツメカワゲラ属の仲間


撮影:2010-05-12

川沿いを歩いていると、時々出会う小さな可愛らしい生き物。

 以前お伝えした引っ越し問題ですが、鳥や木や花などの記事は移動しました。(まだ調整中で未公開)残された虫その他の皆さんが、当面このブログの住人となります。引っ越し先等の情報は月末頃にお知らせ出来たら・・と思っています。



↑撮影:2012-08-12


撮影  2014-05-18

2021年3月13日土曜日

ユスリカの仲間


ユスリカ科

 時々見かける大きめの蚊のような者。半透明の翅は、見る角度によって虹色に輝く。調べてみたら、あの赤虫が成虫になった姿らしい。十分美しい昆虫に見えるが、蚊柱状になると衛生害虫と呼ばれる。そういえば撮影地は釣り客の多い人造湖沿いの散策路。成虫の寿命は一週間くらいとのこと。   撮影:2020-10-24


小春日和。束の間の地上での生活↓。つりの餌として知られる幼虫(赤虫)は、湖底の泥を食べて水質浄化に貢献している。  撮影:2011-11-13


追記:当初「アカムシユスリカ♀」というタイトルでしたが、とにかく大きいユスリカだったので、もしかしてオオユスリカ♀かもしれません。タイトル変更。


↑不明ユスリカ   撮影 2011-05-28


模様のある小さなユスリカの♂。モンユスリカの仲間かな?
 
 撮影 2011-05-03

2021年3月11日木曜日

コナカイガラムシ?


 ヒトツバタゴにいたアブラムシ。ふわふわしたかんじの綿虫。

(触ってないけど・・)

水滴みたいに見えるのは甘露かな?   撮影:2020-04-19
 

オオツマグロハバチ

類似種にウスツマグロハバチがいる。幼虫はセリやミツバを食べるらしい。


撮影:2012-06-06