2021年2月22日月曜日

ミヤマツノカメムシ


縦長のほっそり型。角は小さく、お尻のハサミ状突起も小さめ。


晩秋に見かけることが多い。冬越しに備えて、うろうろしてるから?


撮影:2011-11-04

2021年2月19日金曜日

オオメナガカメムシ


オオメナガカメムシ科

最近、あまり目にしない気がする。たぶん、庭で撮影したと思われるが・・。

↑撮影:2009-05-18


交尾。誰かの卵を失敬している大きい方が♀かな?

↑撮影:2009-05-29

2021年2月17日水曜日

ウズラカメムシ


 イネ科植物に集まる。 確かにウズラっぽい模様。赤い触角がいいね。

 撮影:2009-06-26


こちらはそれほど赤くない。  撮影:2011-06-12

2021年2月13日土曜日

ルリハリバエの仲間


ヤドリバエ科

長毛で金属光沢。補食寄生するハエらしい。たしか庭で撮影。


撮影:2011-11-05

2021年2月12日金曜日

赤いアリ


アレチウリ(雌花)の蜜を舐めてるムネアカオオアリ。

↑撮影:2013-10-05


上とは少し違うかんじ・・。アカヤマアリかな?

撮影:2009-07-31

2021年2月10日水曜日

ミツボシツチカメムシ


ツチカメムシ科

 オドリコソウやヒメオドリコソウでよく見られる。これはヒメオドリコソウ。

頬かむりして耳を隠した黒猫の顔に見えるのは、私だけ・・?

撮影:2009-05-01

 

2021年2月8日月曜日

蜜の雨降るカエデの木?


撮影・・・2011-04-30

 カエデの葉にベタベタとした水滴の痕のようなものが・・・。それを舐めている小さな虫たちがいっぱいいた。カエデの花から蜜が落下しているようだ。それは木の下に生えている下草にも及び、そこでは沢山のアリたちがその恩恵を受けていた。

 右下はヒラタアブの幼虫だろうか?(これはアブラムシを食べる)
この日カエデの木にコムクドリの群れが長居していた。虫のいる木をちゃんと知っているみたい。


《追記》   2011-05-02
このベタベタの正体は、モミジニタイケアブラムシというアブラムシの排泄物らしいことがわかった!写真中のアブの幼虫・アリ以外の虫たちがそれらしい。すっかり蜜だと思っていたから、もう少しで自分も舐めてみるところだった。まあ、害はないと思うけど・・・。(実際甘いとのこと)