K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2021年1月29日金曜日
マダラカギバラバチ♂
カギバラバチ科
極めて複雑な寄生行動で知られるカギバラバチの仲間。♀の方がマダラっぽいようだ。
撮影:2009-06-28
2021年1月27日水曜日
トドマツノキバチ
キバチ科
虫を撮り始めてしばらくした頃撮影。かなり山奥の林道を歩いていて見つけた。なんか、ひどく原始的な虫、という印象。特に身体のわりに細くて弱々しげな黄色い脚が妙。
成虫出現は5月〜8月とのことなので、この個体も羽化したてなのかもしれない。幼虫期間の1−2年間は、主にマツの仲間を食害しているらしい。 撮影:2008-06-15
2021年1月24日日曜日
イネゾウモドキの仲間?
昔撮ったものを漁っていたら、あまり見かけないゾウムシを見つけた。赤い土をこねて造形
したような質感。撮影場所が裏庭のヤナギというのもびっくり。まるで記憶にない。
イネゾウモドキの仲間は、少なくとも8種くらいいるらしい。赤いからアカイネゾウモドキ
かなと思ったが、口吻の様子を見ると違うような気もする・・。
撮影:2010-07-16
2021年1月6日水曜日
キノカワガ*神社にて
先月のこと。行きつけの神社で、キノカワガを見つけた。いかにもいたら擬態効果のありそうな木⇧ではなく、近くの石塀に⇩。6頭いたが、それぞれ微妙に違う。♂♀の違いとかあるのかな?神社の本殿を取り巻く北・東・南向きの塀を一通り見て回ったが、なぜか北向きの塀にしかいなかった。
あまり鮮明な写真でないけど、この中に2頭います。⇩
撮影:2020-12-19
2020年12月27日日曜日
越冬フクラスズメ
夜のスーパーの駐車場で時間調整していたら、少し離れたところに大きめの蛾らしきものが不時着。手持ちのビニール袋で捕獲した。この蛾は年2化で、秋生まれは越冬組。
お腹には温かそうな毛が生えていた。これなら春まで大丈夫。おやすみなさい・・。
翌朝庭で撮影して、そのまま放置。
やや片側上翅がめくれて、羽化不全気味の個体。
撮影:2020-12-23
2020年12月21日月曜日
不明ハバチ幼虫*小顔
ハバチの幼虫というと今や昆虫界のアイドルだが、これもハバチかな?
小顔で、お尻を浮かせている。脚が長いような気もする。
撮影:2018-09-14
2020年12月18日金曜日
オスグロハバチ*♀と♂?
♀の胸部は赤い。幼虫はスギナを食べる。
⇧撮影:2014-06-27
アスパラに止まる♀。 ⇧撮影:2012-05-26
♀ ⇧撮影:2021-09-07
♂だろうか? 文字通り全体が黒いらしい。庭のサボテンにて。
撮影:2011-05-02
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