K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2020年6月13日土曜日
カラオニグモ♀
5年前に撮影。卵のうを守る♀だろうか?
撮影:2015-06-13
2020年6月8日月曜日
ゴマフキエダシャクの幼虫?
林道脇に生えている草にて。枝状の芋虫が小枝のふりをしていた。
地味系だけど、とりあえず撮影。
おっ、これは大きな特徴かも・・。↑
危険を察して逃げ腰に・・。横から見ると、大きなトゲに見える。↑
ゴマフキエダシャクだとしたら、
成虫
の出現はこれから。
撮影:2020-05-24
追加画像
こちらは、上と同年の晩秋に庭で見つけた幼虫。
上と似た特徴が見られる。大きさはとても小さく若齢と思われる。
このまま越冬?別の種かもしれないが・・。 撮影 2020-11-22
2020年6月6日土曜日
ヨウロウヒラクチハバチ
ヨウロウアシブトハバチと呼ばれることも。
何か食べている?成虫は肉食。
幼虫はカエデ類を食べて育つ。
撮影:2020-05-23
コバネマキバサシガメ
とにかく小さいサシガメ。名前どおり翅も小さい。体長は6-12mmくらい。
撮影:2020-05-24
アカタマゾウムシ*幼虫
マルバアオダモにいた何者かの幼虫?初見。
ハムシの幼虫、ではなさそう。
体表が粘液に包まれていて、恐ろしく粘つく。葉っぱを食害中。
黒いのは便と思われる。ここのマルバアオダモの様子は何年も見ているが、こんな虫がついたのは初めて。検索してみると、ゾウムシの幼虫らしい。
撮影:2020-05-24
2020年6月5日金曜日
シナノアシナガグモ?
標高1,200mあたり。
あまり見かけないアシナガグモ。警戒心強く逃げ回るので、深追いはせず・・。
撮影:2020-05-30
2020年6月3日水曜日
シラフクチバ*幼虫と成虫
幼虫の食樹は、ノイバラ・ズミ・アラカシ等。この木はなんだろう?
長い・・。
特徴的な紋。
※幼虫はクロシラフクチバと酷似とのこと。成虫を確認しないとわからないらしい。
撮影:2020-05-24↑
若齢幼虫?↑↓ 撮影:2020-05-30
成虫も似ているような気がするが・・。 ↑↓撮影:2017-07-05
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