2020年5月16日土曜日

カシワピストルミノガの蓑?


 奇妙なものが突き刺さるように生えている。時々ネット上で見かけたことがあったので、ピストルミノガの仲間かも・・と思い至った次第。幼虫の住まいとして使用される。

 この葉っぱはナラガシワだった。ブナ科では他にミヤマピストルミノガという種もいるらしい。怖くて?触らなかったけど、今度見かけたら触ってみよ・・。  
撮影:2019-05-25


3年前にも撮影していた。   撮影:2016-06-11

クチブトゾウムシの仲間


食べているのはミズナラか?↑(追記:トゲアシクチブトゾウムシ?)


上とは別種と思われる。↑(カシワクチブトゾウムシ?)


↑これもトゲアシクチブトさん?


↑トゲアシクチブトゾウムシのペアかな?


ナラガシワと思われる。  撮影:2019-05-25

トワダカンムリヨコバイ?


 昨年撮影したもの。短翅型で、キスジカンムリヨコバイ風。調べてみると、トワダカンムリヨコバイという種に近いような・・。山の公園のフキに止まっていた。


撮影:2019-06-23

2020年5月10日日曜日

ホソアナアキゾウムシ


わりと新鮮そう。


まだダニにもたかられていない。ど真ん中で鳥糞擬態実施中。⇩


撮影:2017-08-20

追加画像


ダニにたかられた個体。なぜかダニに好かれる種のよう・・。

撮影:2010-10-17

2020年5月3日日曜日

サンゴジュハムシ*卵塊と幼虫


 鳥の糞?と思っていた。後日、サンゴジュハムシの産卵痕と知る。この糞状のものは親虫が排出したもの?  撮影:2020-02-29


いよいよ芽吹きの季節到来。まだ幼虫の姿は見られない。展開をじっと待っている。

⇧ 撮影:2020-04-24


 9日後。うっかりしていたら、葉裏には沢山の幼虫の姿が。すでにさかんに葉っぱを食べていた。ちなみにこの木はガマズミの木。


撮影:2020-05-03  成虫はこちら。

2020年4月19日日曜日

ツノヒゲボソゾウムシ?


以前はウスイロヒゲボソゾウムシと呼ばれていた気がする。

標高1,000mくらいの場所にいた。ゾウムシの識別は難しい・・。

しかし、この緑青色みたいな粉っぽい色は独特。  撮影:2018-06-09

追加画像


木の幹にいた。お腹が大きい、気がするが・・。上と同種かどうかはわからない。


撮影場所は上とほぼ同じ場所。  撮影:2020-09-12


これも同種?   撮影 2016-05-21

アカアシヒゲナガゾウムシ?


ヒゲナガゾウムシ亜科

 昨年撮影の謎の甲虫。ヒゲナガゾウムシの仲間か?

一見、赤脚には見えないが・・。


枯れ木に潜んでいるときくが、ヨシの葉上にいた。ちっちゃい。

3.5mmほど・・。⇩


撮影:2019-06-09