K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2020年2月11日火曜日
アカシマサシガメ
⇧撮影:2009-05-04
アリに襲われていた個体。 ⇧撮影:2012-07-24
庭に放置してある古い木の株をひっくり返してみたら、サシガメが越冬中。この種はよく庭先で見かける。ヤスデが大好物らしい。春になったら、またよろしくお願い致します。
仲良く同居していたのは、ダンゴムシとワラジムシ。
撮影:2019-02-23
脚が斑模様だったりする類似種もいるらしい・・。
2020年1月31日金曜日
タケカレハ*幼虫
たぶん終齢近い大きな幼虫。真上から。毒刺毛をもつので、触ってはだめ!
真横から。 撮影:2009-06-26
2020年1月16日木曜日
モンキツノカメムシ
たしかこの時が初対面だった。エサキ〜より、出会う機会は少ない。
前胸背の色が緑色。(エサキ〜は茶色っぽい)
ハートではなく、黄色いおにぎりを背負っている。
撮影:2009-10-03
2020年1月13日月曜日
小さなクモ
高原に咲くハクサンフウロも見納めの頃。標高は2,000mちょっと。
シミかと思ったら、なんかいます・・。幼いクモのようです。
このカメラではここまで。 撮影:2018-08-12
2020年1月12日日曜日
ツリガネヒメグモの住居?
いつも蛾を見るスポットの近くでみつけた。土の塊がクモの糸のようなもので吊り下げられている。図鑑をめくると、ツリガネヒメグモの仲間とかが怪しい。
ツリガネ下部と地面との間には、粘着力を持つ糸が数本張られるらしいが、そういう糸は見当たらない。まだ作りかけなのか、途中で放棄したのか?主のいる気配はない。アリジゴクのすり鉢も近くにある。
こういうタイプの住居を作るのは、ツリガネヒメグモ・オオツリガネヒメグモ・ヒザブトヒメグモ等。
撮影:2017-07-16
2020年1月10日金曜日
ヒメカマキリの仲間
ハナカマキリ科ヒメカマキリ亜科
この時期は、昔撮ったものから。この小さなカマキリに出会った時のことはよく覚えている。実家の田んぼの奥の林の中の草むらにいた。今でもいるだろうか?
サツマヒメカマキリは幼虫越冬で初夏ごろ成虫に。ヒメカマキリは卵越冬で秋ごろ成虫になるらしい。この個体はまだ幼虫っぽいのでヒメカマキリだろうか?
撮影:2009-08-16
2019年12月10日火曜日
ウスヅマクチバ *幼虫?
⇧撮影 2019-06-09
こちらは以前野外で見つけた、ウスヅマクチバと思われる幼虫。ネムノキあたりにいた。
↑撮影 2012-07-21
去年の冬、実家から送られて来た野菜の葉の中に潜んでいた蛾。すでに死骸だったが、とりあえず撮影。ウスヅマクチバ、と思われる。成虫越冬する。以前はヤガ科シタバガ亜科だったが、今はエグリバ類に分類されているらしい。
幼虫はネムノキを食べる、という記述をみて、そういえば今年の6月に、うちのネムノキにそれらしきイモムシがいたのを思い出す。まだ幼木で隠れるほど繁ってなかったから、鳥のえさになっただろうな。
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