2006年に侵入が確認されたとのこと。そして、黄色い毛のはえたおなじみの在来種のクマバチは、正式にはキムネクマバチというらしい。(知らなかった・・)両者は、今後競合する関係になるのかな? 撮影:2019-09-07
2019年10月5日土曜日
タイワンタケクマバチ♂♀とキムネクマバチ
2019年9月22日日曜日
アカモンドクガ♀*羽化、そして産卵
どうしてくれよう・・とりあえずコンポスト、じゃなくて虫かごに入れておいて本当によかった。夜になって、ドクガの中のある種に、無翅の♀がいることを思い出した。 撮影:2019-09-21
翌朝、虫かごの蛾の様子をみると、相変わらず翅は伸びていない。この蛾はアメシロではなく、アカモンドクガの♀と思われる。外に出してもう一度撮影したら、繭に卵がついているのに気がついた。
夜間に産んだのだろうか?それとも、繭の中で産んだのが重力で落ちて来たのかな?すでに♂がやって来て交尾済みだったのかな?わからない。それにしても、白装束が美しいミステリアスな♀の姿。 撮影:2019-09-22 ♂はこちら。
2019年9月21日土曜日
2019年9月17日火曜日
2019年9月15日日曜日
2019年9月14日土曜日
2019年9月11日水曜日
カギバガ科の蛹と成虫
葉っぱ(これはウリハダカエデ)のほぼ真ん中に謎のバッテン。
十字架にはり付けられたような蛹。目立ちすぎる!
きっとなにか意味があるのだろう・・。
(この蛹、ウスイロカギバかギンモンカギバと思われる。)
⇧撮影:2018-08-10
ウスイロカギバ成虫⇧ 幼虫はウルシの葉を食べる。
(有紋型もいるらしいが・・)撮影:2010-08-29
ギンモンカギバ成虫⇧ 幼虫はヌルデの葉を食べる。
撮影:2011-08-28
追記 蛹にはっきりした白斑が出るのは、ウスイロカギバの方らしいです。
追加画像
上の蛹は寝ていたが、この蛹は直立。羽化が近づくと立ってくるのかな?
別の蛹。これはすでに羽化後?
撮影:2020-08-16
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