K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2018年9月13日木曜日
ケヤマハンノキハイボフシ
形成者:フシダニの一種。小さなつぶつぶ虫こぶ。
撮影:2018-07-29
2018年9月12日水曜日
スズキシャチホコ*成虫と幼虫
追加画像 初見のシャチホコだと思ったら、すでに記録済みだった。ブナ帯には、よく似たウグイスシャチホコがいるとのこと。 撮影:2016-05-08
これもだいぶくたびれた個体だが、スズキシャチホコのような気がする。
幼虫はブナ科コナラ属を食す。
撮影:2014−05−29
向こうにいるのはオオエグリシャチホコ
追加画像
ミズナラを食べていたので、スズキシャチホコの幼虫。
よく似たウグイスシャチホコはブナの葉を食べる。
撮影:2018-07-13
2018年9月9日日曜日
トビギンボシシャチホコ
前翅中央部分に三角白紋あるのは♂とのこと。
幼虫の食草はヤマハギ(マメ科)
⇧撮影:2018-09-02
デーニッツハエトリに捕えられた不明蛾だったが、この時はまだシャチホコガと気づかず。
カメラを近づけたら獲物を放棄。せっかくなので撮影させて頂く。
撮影:2018-08-25
2018年9月5日水曜日
ハサミルリチュウレンジの仲間*幼虫
ミフシハバチ科
ヒロハノヘビノボラズの葉っぱを食べていたハバチの幼虫を調べたら、北海道にいるハサミルリチュウレンジというハバチの存在を知る。ここは本州の山地だが、それに近い種がいるらしい。よく見たわけではないが、確認したのは1匹だけで、それほど食害されているようではなかった。
撮影:2018-08-26
ヒメクモヘリカメムシ
標高1,600mくらいの場所。クマザサに止まっていた。
なんか妙な雰囲気の初見のカメムシだな・・と撮影。
何が変て、顔がでかい。頭部と前胸背の長さがほぼ同じである。そしてつぶらな瞳。
⇧ 撮影:2018-08-26
⇧ 撮影:2016-09-10
撮影:2021-11-06
2018年9月4日火曜日
ウラベニエダシャク
裏側も撮れば良かった・・。 幼虫が食べるのは、スイカズラやヒョウタンボク。
撮影:2018-09-02
2018年9月1日土曜日
フタテンエダシャク
閉鎖されて久しいキャンプ場の近くにある、古いトイレの外壁に止まっていた。
標高は1,500〜1,600mあたりか・・。
写真を撮られて居心地が悪いのか、この後飛び立つ。前縁部にある二つの白い点だけが目につくくらいの、あとは地味な蛾だった。薮の中に消える。
↑撮影:2018-08-26
撮影:2010-09-03
以前にも撮影していた。上と近い場所だったような気がする。
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