K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2018年7月1日日曜日
コアシダカグモの脱皮殻
スルメの足のようなものが空中に漂っていました。
このヒョウ柄の脚は見覚えがある。→
こちら
撮影:2018-06-23
シラフシロオビナミシャク
ウリハダカエデの葉の上に止まっていた。逃げられそうなので遠くからまず撮る。案の定人の気配を察すると素早く飛び去る。新鮮そうな個体だった。幼虫はヤマアジサイを食べるらしい。 撮影:2018-06-08
当初、シロオビクロナミシャクと思っていたが、太い白線が少し上向き加減なので、シラフシロオビ〜かな?
撮影:2009-07-20
追加画像
かなり離れた場所にいたものを望遠で。亜外縁部に白点あり。北海道亜種に似ている。(ここは本州)出現時期も上の種より早め。
撮影:2020-05-24
ウンモンテントウ*幼虫と成虫
たぶんウンモンテントウの幼虫。かなりでかい。
⇧ 撮影:2018-06-24
左端は別個体。 食性とかがまだ謎らしい。 ⇧ 撮影:2012-06-17
先日見かけた成虫。全体に赤みが強い個体。 撮影:2018-06-17
2018年6月27日水曜日
ワモンキシタバ*成虫と幼虫
初見のキシタバ。(灯火居残り)メリハリのある文様が美しい。
⇧撮影:2018-06-22
成虫は初見だったが、幼虫にはには6年前に出会っている。
庭先のアンズの木の幹にいた。
第五腹節背面に大きめの突起がある。⇩(同個体)
食樹は、ズミ・スモモ・ウメ・アンズ・各種サクラなどのバラ科。
撮影:2012-05-31
2018年6月24日日曜日
シロオビホソハマキモドキ
この日、背中の白い紋だけがかすかに目立つ小さな蛾が笹原のあちこちに見られた。。
撮影してみてびっくり。ばりばりに盛装していた。開張:11-15mm。
キラキラの翅を広げたり閉じたり・・。
撮影:2018-06-17
2018年6月23日土曜日
ヘリグロホソハマキモドキ
この小さな蛾も笹原にいた。開張 11-13mm。
この銀鋲を打ち付けたような模様がいいね。
撮影:2018-06-17
2018年6月22日金曜日
トウヒツヅリヒメハマキ
仕事に追われてここ2年ばかり山登りをしなかったせいか、(それとも加齢のせいか・・)体力の低下を実感するこの頃。これはいかん!ということで、まず近くの山に行ってみた。お天気にも恵まれ、やっぱり山はいいな〜。
一番の収穫は、途中の笹原できれいなミクロレピ数種に出会えたことだろう。
アオモリトドマツを食害する蛾として知られているが、なかなかの美麗種。
上と同個体かどうかは不明。開張 12-13.3mm。
⇧撮影:2018-06-17
追加画像
別の山域で。上と比べると、かなり個体差を感じるが同種と思われる。
撮影:2020-06-27
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