2018年6月23日土曜日

ヘリグロホソハマキモドキ

この小さな蛾も笹原にいた。開張 11-13mm。
この銀鋲を打ち付けたような模様がいいね。
撮影:2018-06-17

2018年6月22日金曜日

トウヒツヅリヒメハマキ


   仕事に追われてここ2年ばかり山登りをしなかったせいか、(それとも加齢のせいか・・)体力の低下を実感するこの頃。これはいかん!ということで、まず近くの山に行ってみた。お天気にも恵まれ、やっぱり山はいいな〜。

 一番の収穫は、途中の笹原できれいなミクロレピ数種に出会えたことだろう。


アオモリトドマツを食害する蛾として知られているが、なかなかの美麗種。


上と同個体かどうかは不明。開張 12-13.3mm。
   
 ⇧撮影:2018-06-17

追加画像


別の山域で。上と比べると、かなり個体差を感じるが同種と思われる。

撮影:2020-06-27

2018年6月19日火曜日

コウスグモナミシャク?


 ウスクモナミシャクというそっくりな種がいる。発生時期を考慮すると、コウスグモ〜のような気がする。  撮影:2018-06-09


 暑いので、涼しそうな場所に出かけたら、先客あり。これはどちらだろう?違う場所だが、上も下も標高は1000mくらいの場所。  撮影:2018-08-22

2018年6月17日日曜日

アサギマダラ*幼虫・蛹・成虫


   いつも車を止める場所にイケマが垂れ下がっているのだが、先日そこにグロテスクな幼虫を発見!美味しそうに茎をムシャムシャ食べていた。これはもしかしてアサギマダラ?幼虫にお目にかかるのは初めて。成虫はよく見かけるが、みんな渡って来た個体だと思っていた。触角がなんかミステリアス・・。お尻にも同色の突起がある⇩ 

 撮影:2018-06-10


翌日も元気な姿が見られたが、その後行方不明・・。


去年の秋、うちの庭に来た成虫。  ⇧撮影:2017-09-22

追加画像


幼虫時に撮影した最後のシーン。この時蛹化場所を探っていたのかな? 
 
⇧撮影:2018-06-11


 本日、駄目元でもう一度幼虫の姿を探そうと葉っぱをめくると、つるつるの蛹が!先日は、急いでいたこともありこのカムフラージュを見逃してしまったのだろう。今日はそのままにしておいたが、道ばたでもあり、草刈りのシーズンでもあり、このまま放置しといても大丈夫か心配になってきた・・。   撮影:2018-06-18

2018年6月15日金曜日

コシロモンヒメハマキ


白紋前縁部にヒメハマキ模様が出るのが、シロモンヒメハマキとの相違点。
 
撮影:2018-06-09

2018年6月12日火曜日

ウンモンヒロバカゲロウ


ヒロバカゲロウ科

↑追加画像

よく見たら、上の個体は眼状紋になっている部分あり、下の個体はない。

撮影:2020-06-27


翅が部分的に破損している。だれかに齧られたのだろうか?

あとでPCで見てみると、何かモグモグしているみたい。


撮影:2018-06-09

2018年6月10日日曜日

カザリバの仲間


小さな美麗種。思いの外、似ている種がいろいろいる。


撮影  2018-06-09