K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2018年6月10日日曜日
コカクツツトビケラ
カクツツトビケラ科
時々渓流沿いで見かけるモフモフ系のトビケラ。交尾体をみることが多い。若齢幼虫は砂粒で筒状の巣を作り、成長すると水中に落ちている落ち葉を四角く切って、砂の巣に貼付けるそうだ。見てみたいな。 ↑撮影:2018-06-09
↑撮影 2022-05-22
撮影 2009-05-17
2018年6月7日木曜日
ウスグロナミエダシャク
ジグザク模様もくっきり。深みのある色合い。 撮影:2018-06-09
日差しが強く、クルミの木陰で涼むと先客あり。幼虫はクルミの葉を食べるとのこと。
羽化したてらしく、縁毛のある新鮮な個体だった。 ⇧ 撮影:2018-06-02
最初の頃は、擦れた個体しか見たことなかった。 撮影:2012-06-16
2018年6月5日火曜日
ヨツメエダシャク♂
コヨツメエダシャクにはよく逃げられるが、こちらはあまり警戒心ないような気がする。
葉っぱにのせたら、 裏側もどうぞ見てください、と翅をたててくれた。
立派な触角ですね。幼虫はオニグルミの葉っぱを食べる。
撮影:2018-06-01
2018年6月1日金曜日
カラフトオニグモ
カタハリオニグモ属
春先に出現するオニグモらしい。
腹部の斑紋に変異が見られる種とのことだ。
⇧撮影:2018-05-26
2週間ほど前、雑木林の林床で猫の目草に止まっていたのもカラフトオニグモ。
⇧撮影:2018-05-12
⇧撮影:2009-07-31 赤みが強い。
撮影:2012-06-06
2018年5月28日月曜日
モトグロコブガ
灯火近くの葉っぱの裏に止まっていた小さな蛾。暗黒の空に白い三日月がふたつ。
初見のコブガかな・・?と思いパチリ。変異が激しい種らしい。
撮影:2018-05-27
2018年5月25日金曜日
アゲハモドキ*灯火居残り
灯火に居残っているアゲハモドキを見るのは初めて。
春に羽化した者を見るのも初めて。
⇧撮影:2018-05-17
二日後。ほぼ同地点。上と同個体か?いろいろあった痕がみえる・・。
撮影:2018-05-19
2018年5月20日日曜日
ベッコウガガンボ*♀
この黄色と黒の脚、そしてとんがったお尻を見れば、遠目には危険な蜂に見える。
風が強い日で、葉っぱに必死でしがみついていた。♂の触角は櫛状とのこと。
↑撮影:2018-05-17
右後肢を欠損した個体。 撮影 2012-06-16
↑撮影 2012-06-16
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