2018年5月19日土曜日

アズマキシダグモ*変異その1


キシダグモ属




キシダグモ属

⇧⇩アズマ型?



⇧⇩黒点型? 



⇧マダラ型



⇧ヤマジ型?


これも? あまり見ない型⇧⇩ 




↑ こちらは実家帰省時に撮影したヤマジ型。


これもヤマジ型?

2018年5月16日水曜日

ヤエンオニグモ*♀と♂


オニグモ属

 昼下がりの散策路にて。白点のワンポイントのある♀。

獲物はなんだろう?すでにぐるぐる巻き。


 歩脚は他種より短め。脚の末端だけでなく中間にも濃色部があるのも特徴。

八王子の野猿峠で発見されたのが名前の由来らしい。


撮影:2018-05-10 

追加画像


こちらは♂だろうか?


撮影:2019-06-01

2018年5月14日月曜日

アカスジアオリンガ*春型♂ ?


そろそろ春も終わりなので色褪せているのは致し方ないが、それでもきれいな蛾。どちらかで

だいぶ悩んだが、去年夏型を同じ場所で見たので、アカスジ〜とした。


撮影:2018-05-13

2018年5月13日日曜日

シロテンクチバ


既視感があって調べてみたら、それはよく似たオオシロテンクチバの方だった。
幼虫はクヌギの葉を食べる。  
 

撮影:2018-05-10

2018年5月11日金曜日

ノコバアオシャク 


 四年前に一度だけ会ったことがあるアオシャクに、同じ場所でまた会えた。前回より鮮度がいい。光沢がある。


頭部はこんなふうにくるくるした白い毛が生えていたのか・・⇧


脚は、白黒ストライプ。⇧


⇧撮影:2018-05-10

( 最初に出会った時の記事をこちらに移動しました。⇩)


  カギバ状の翅頂は鋭利な刃物を確かに連想する。出がらしのお茶っ葉のような色だと思ったが、新鮮な個体はもっと明るめの光沢のあるグリーンのようだ。アオシャクのみどり色のバリエーションは興味深い。  


 葉裏に止まっていた。逃げられないように遠くからそっと撮影。実際はどんなにカメラを近づけても逃げないおっとり系の蛾だった。

撮影:2014−06−10

2018年5月5日土曜日

ジムグリ*幼蛇


 林道を歩いていたら、すっと出てきた小さな蛇。

苦手な蛇も、このくらいの大きさなら大丈夫かも・・。


幸い望遠カメラを手にしていたので、近づく必要もなかった。

遠目には薄茶色の地味な体色だったが、実際は赤みがあり黒い紋も見られる。

これは幼蛇の特徴で、老熟すると淡黄褐色のような色合いになるという。


 腹面は市松模様になっているらしいが、その確認は絶対無理・・。


撮影:2018-04-28

2018年4月30日月曜日

キザハシオニグモ


オニグモ属

 朝、灯火にいた。撮影のため枯れ葉にのせたが、じっとしていた。お腹の様子も撮れば良かった・・。キザハシというのは、階段のこと。確かにそういう模様だ。


オニグモ類で唯一、正常円網を水平に張る変わり者らしい。


撮影:2018-04-29

追加画像


葉っぱの上にいた小さなクモ。キザハシオニグモの幼体かな?

撮影:2020-10-24