2018年4月30日月曜日

キザハシオニグモ


オニグモ属

 朝、灯火にいた。撮影のため枯れ葉にのせたが、じっとしていた。お腹の様子も撮れば良かった・・。キザハシというのは、階段のこと。確かにそういう模様だ。


オニグモ類で唯一、正常円網を水平に張る変わり者らしい。


撮影:2018-04-29

追加画像


葉っぱの上にいた小さなクモ。キザハシオニグモの幼体かな?

撮影:2020-10-24

2018年4月28日土曜日

枯れ葉とエゾヨツメ


久しぶりにお目にかかったエゾヨツメ。出現はこの時期限定の種。


立派な触角の♂。本体は♀の方が大型らしい。


撮影:2018-04-26

2018年4月26日木曜日

芽吹きの頃*ムシたち


 柔らかそうな葉っぱをいただきま〜す!


↑ 若齢のイモムシたち。


↑ 左:ゾウムシの仲間  中:ズグロキハムシ  右:?


チョウジザクラだろうか?日当りの悪いところに咲いていた。

撮影:2018-04-22

2018年4月23日月曜日

芽吹きの頃*クモたち


標高は1100mくらいの場所。下界よりは、季節が遅れている。

(⇧コハナグモ?の狩り。獲物もクモか?)


 思いの外、小さなクモたちが目に付いた。身を隠す葉っぱがまだないからだろう。

(⇧追記:上段右と下段左と⇩下は、クスミサラグモかな?)


撮影:2018-04-22

2018年4月21日土曜日

スギタニキリガ


ヨトウガ亜科

たぶん初見の春キリガ。幼虫が食べるのはコナラ・サクラ・カラマツ等。

撮影:2018-04-21 

イカリモンガのヘアペンシル


   標高1500mくらいの場所。季節は逆戻りして、まだサクラの蕾も固く、芽吹いている木々は少ない。それでも日差しは強く、沢山の越冬蝶たちが春を謳歌していた。


 あれは何蝶?と思う蝶がいて、逆光だったので反対側に移動してまた撮影。
家に帰ってからPCで見てみたら、越冬したイカリモンガらしい。しかも、ヘアペンシルが・・。初めて拝見しました。   撮影:2018-04-19

2018年4月19日木曜日

ミシシッピアカミミガメとうちの亀


3月下旬ころ、よく行く池の倒木上で亀が甲羅干ししていた。


 甲羅の大きさは30cmくらいあった。でっかい。耳のあたりが鈍く赤いので、たぶんミシシッピアカミミガメだろう。甲羅の様子をみるとかなり年期が入っている感じ。うちの亀はいつも4月半ばまで寝てるのに、池にいる亀は早起きだ。


↑ 撮影:2018-03-24


 うちのクサガメ。(名前は特になし)心配だったけど、今年は自分から起きてくるのを待った。そして本日お目覚め!いつもだいたいハナモモの花が咲き終わって花びらが散る頃である。 撮影:2018-04-19