2018年4月21日土曜日

イカリモンガのヘアペンシル


   標高1500mくらいの場所。季節は逆戻りして、まだサクラの蕾も固く、芽吹いている木々は少ない。それでも日差しは強く、沢山の越冬蝶たちが春を謳歌していた。


 あれは何蝶?と思う蝶がいて、逆光だったので反対側に移動してまた撮影。
家に帰ってからPCで見てみたら、越冬したイカリモンガらしい。しかも、ヘアペンシルが・・。初めて拝見しました。   撮影:2018-04-19

2018年4月19日木曜日

ミシシッピアカミミガメとうちの亀


3月下旬ころ、よく行く池の倒木上で亀が甲羅干ししていた。


 甲羅の大きさは30cmくらいあった。でっかい。耳のあたりが鈍く赤いので、たぶんミシシッピアカミミガメだろう。甲羅の様子をみるとかなり年期が入っている感じ。うちの亀はいつも4月半ばまで寝てるのに、池にいる亀は早起きだ。


↑ 撮影:2018-03-24


 うちのクサガメ。(名前は特になし)心配だったけど、今年は自分から起きてくるのを待った。そして本日お目覚め!いつもだいたいハナモモの花が咲き終わって花びらが散る頃である。 撮影:2018-04-19

2018年4月12日木曜日

カギモンヤガ


落ち葉に潜むクモを追いかけていたら、偶然出会う。早春出現のモンヤガの仲間。

撮影:2018-04-12

2018年4月4日水曜日

蝶たちの春


無事越冬したスジボソヤマキチョウ。ダンコウバイの蜜を頂く。


この日出会った越冬蝶たち。左よりエルタテハ、ルリタテハ、キタテハ。

右端は早春に羽化するミヤマセセリ。  ⇧撮影:2018-04-01


越冬中に命を落としたと思われるアカタテハの翅。鳥にみつけられたのかな?


⇧撮影:2018-02-04

2018年3月20日火曜日

マエチャオオヒロバキバガ


ヒロバヒゲナガキバガ亜科

  前種よりかなり大きい。よく葉っぱの上に止まっていて目立つ。

開張は、22-27mm ほど。


撮影:2013-08-04

オビカクバネヒゲナガキバガ


オビヒゲナガキバガ亜科

 開張 12-15mm。幼虫は枯れ葉を食べるらしい。名前がわかったので記録。

 小さくて地味な生き物がこの世にはいっぱいいる。この種はわかりやすい模様かもしれない。    撮影:2015-06-24

2018年3月12日月曜日

カラスハエトリ♀


 まあるい頭(頭胸部)が可愛らしい。昔、何気なく撮ったものを同定する作業は楽しい。わからないことが多いけど・・。   撮影:2010-08-13