K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2017年11月4日土曜日
晩秋のクワコ
こんな季節に新鮮そうな個体が灯火に飛来していた。 撮影:2017-11-04
⇧⇩こちらは以前upしたものを移動。撮影年月日が記してなかったが、夏頃だったような記憶がある。(あとで調べよう)蚕の原種と言われているが、日本のクワコとは染色体の数が違うらしい。(中国産のクワコは蚕と同じ染色体数)クワゴともいう。幼虫はクワやヤマグワを食べる。
2017年11月1日水曜日
ギフダイミョウガガンボ
オビヒメガガンボ科
こわい目玉模様?の翅を持つ大きなガガンボ。
ガガンボの仲間は皆、 脚が恐ろしく長い。
春と秋に出現するようだが、お会いしたのは初めて。
撮影:2017-10-27
枯れ葉色の競演
⇧枯れ葉色のシャクガたち。
キマダラオオナミシャク、キリバエダシャク、エグリヅマエダシャク。
そして、かぼちゃ色の蛾。ウスタビガ♀。(ヤママユガ科)
毎年、ハロウィンの頃に出会う。
♂は
こちら
。
ホソバハガタヨトウ、ニトベエダシャク、カバエダシャク
撮影:2017-10-31
追加画像
二日後、ウスタビガ♂出現⇧⇩立派な触角
撮影:2017-11-02
2017年10月29日日曜日
アカフヤガ?
白っぽい環状紋。腎状紋が黒い環でないのが気になる・・。
撮影:2017-10-21
2017年10月28日土曜日
エゾギクキンウワバ
夜間に玄関灯火に飛来。捕獲して翌朝撮影。
うちの庭でこの種を見るのは初めて。
早速、翅をぶるぶる震わせて離陸準備。
幼虫はキク科植物を食べて育つとのこと。 撮影:2017-10-20
2017年10月26日木曜日
アカイラガ*成虫と幼虫
成虫は、えんじ色と茶色のシックな装い。
↑ 撮影 2017-07-21
赤みがないタイプ ↑撮影 2018-07-28
ゼリー菓子のような幼虫。でもイラガの幼虫だから触ったらビリビリ。
蛹化する時、ピンクのとげとげの部分は外れるらしい。
撮影 2015-09-27
2017年10月23日月曜日
キバラヘリカメムシの前翅と触角
珍しく単独でいた。越冬時はひとりぼっちなのかな?半翅目の半翅ってどういう意味だろう?と時々思うことがある。調べてみたら、前翅が半分だけ鞘のように硬くなっているから、らしい。なるほど。下半分が薄いから、重ねた時すっきり格納される。
触角は先端だけ薄茶色?シックだね。
ヘリカメムシの仲間は、青リンゴの香りがするとよく言われる。
撮影:2017-10-23
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